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ビジネス著作権検定

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受験者の声

CASE-09
ビジネス著作権検定 初級 合格

  • エンターテインメント企業勤務
  • K.M. 様
エンターテインメント企業で海外セールスを担当
―― はじめに、K.M.さんがお勤めになられている会社についてご紹介をお願いします。
K.M. 様
私が勤めている会社は、映画、演劇の企画製作、配給、興行、二次利用(映画のBlu-ray/DVD、配信、TV放送など)まで一貫して行っております。映像作品としては、実写映画、アニメ映画、テレビドラマ、テレビアニメ、演劇でいうと歌舞伎や一般劇を扱っております。また、出版・商品・イベント、不動産開発、そして最近では新規事業にも力を入れております。
サーティファイ
K.M.さんはどんなお仕事をされていらっしゃるのでしょうか。
K.M. 様
私は、弊社が窓口を保有する新作、旧作映画やアニメ作品の各種権利を海外の配給会社などにライセンスする業務を担当しております。
会社と上司の推奨でビジネス著作権検定を受験
―― コンテンツを扱うお仕事なので著作権については日頃から意識されていたり、業務上著作権の知識が必要になってくると思われますが、ビジネス著作権検定はどんなキッカケで受験されたのでしょうか。
K.M. 様
映画や演劇は、ライセンスビジネスなので、普段から著作権について知識が必要になります。そのため、会社や上司から推奨されていますし、周りにも受験している人が多いため、受験しました。
検定合格のための学習により業務上で身に付けた著作権知識がより深まった
―― 検定の学習前から既に一定の著作権知識を有していたと思われますが、検定合格に向けた学習をされたことで何か収穫はありましたでしょうか。
K.M. 様
もともと仕事で著作権を扱っていたということもあって、初めて知るような言葉は無かったのですが、知っていたことにについて「なるほど、こうなっているんだな」というように、著作権についてより理解が深まったと思います。特に二次的著作物については今まで知っていた点と点が線で繋がり、理解が深まりました。
リモートWebテストは会場受験よりも拘束時間が短く済むのでとても良かった
―― 今回は「リモートWebテスト」と呼ばれる形式で自宅にて受験いただきましたが、試験会場に足を運んでの受験と比べるとどっちが良いと思われましたか。
K.M. 様
自宅受験の方が良かったです。試験会場への移動時間は勿論ですが、会場受験だと時間に余裕を持って試験会場へ行かなければならなかったり、受付があったり、問題冊子を配ってもらったりと受験以外でも時間が掛かります。ですが、自宅受験だったのでそれらの時間はかからず、受験したい時にサクッと受験出来ました。一方で、Webテストですと、どうしてもシステムエラーでうまくいかなかったり、せっかく受験したのに回答がうまく送信できていないのではと不安になるかもしれませんが、電話でのフォローなど手厚かったので、安心できました。
サーティファイ
たしかに、会場受験であれば諸注意、問題冊子の配布、試験開始までの一連の流れで15分~20分くらい時間が掛かりますし、試験時間以外でも拘束される時間が多いですね。「解答し易さ」という観点ではいかがでしょうか。
K.M. 様
ペーパー形式と同じくらい受験し易かったです。選択肢を絞り込む機能や、あとで確認する機能、メモを残す機能もあり、ペーパー試験で出来ることは全て出来たのでやり易かったです。選択式の問題なので、正答ではない選択肢を切っていき、正答を絞り込んでいけたのが特にありがたかったです。
ビジネス著作権検定は著作権を網羅的に学習する機会としてお勧め
―― 最後にビジネス著作権検定の推奨コメントをお願いします。
K.M. 様
そうですね、コンテンツを扱っている会社やクリエイターの方などは検定を活用して網羅的に学習されることをお勧めします。実務に携わっている方であれば、その場で分からなくても業務の中で解消していっているとは思うのですが、一度網羅的に学習されることでより著作権の知識が深まったり、今まで知っていた知識の点と点が繋がってより納得できますので、自信が持てるようになると思います。



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