最後のまとめとして上級対策講座(動画)を購入しました。
もともと独学で身に付けた知識の部分が多かったこともあり、最後 2 日ほどで一気に閲覧しましたが、動画は要点や出題傾向などが分かりやすく頭に残りやすかったです。
それに加えて動画付属の過去問を使って問題構成の確認などを行い試験に備えました。
弊社の編集ディレクターは全員このビジネス著作権検定の取得をマストとしているため、入社後すぐに取得しました。
コンプライアンス意識や掲載物・ニュースの引用についての問い合わせが多く著作物の扱いに対して敏感になっている現代で、安心して著作物を扱いたいと感じました。
ビジネススクールを運営する中で登壇準備をしている際に、講師の方からどこまで最近のニュースや情報を「引用」してよいのか度々質問を受けておりました。近年その問い合わせが増えてきたことから、自分の中に判断の軸を持とうと思い受験しました。
これまでの職務経歴でビジネス法務一般について学んだり、活用したりする経験がありましたので、法務つながりで 知的財産管理技能検定を当面のゴールとしました。その中でビジネス著作権検定が知的財産管理技能検定を受験する ための認定試験として認められていることを知り、まずはビジネス著作権検定の勉強からスタートしました。
著作権に関わる業務が多いため、 上司からの薦めで受験をすることに決めました。
会社の資格取得支援制度で推奨されている試験であったことです。
また、企画の仕事をしているため、様々な著作物を利用することがあり著作権について勉強したいと思ったためです。
音楽CDとは、作詞曲はもとより、歌ったり演奏する実演、ジャケットデザイン、写真、録音に関わる隣接権など多くの著作権や隣接権の集合体です。音楽レーベルを立ち上げるにあたり、これらの著作権処理を適切に行う必要がありました。それまでも自分の作品の著作権をコントロールしていたので、ある程度の知識はありましたが、他人の著作権という財産を預かる立場となり、より客観的な信用を得るために検定合格を目指しました。
昨年秋より、「ビジネス著作権検定」が社内の推奨試験として採用が決定し、各部署の管理職を中心に「著作権」について学習と受験を実施することとなり、試験に挑戦しました。
パイオニア株式会社
法務部 著作権担当
青木 様
株式会社麻生情報システム
管理部 マネージャー
藤井 様
大阪府立大学
総合情報センター 勤務
株式会社マッドハウス
プロデューサー
増田 様
財団法人
神奈川科学技術アカデミー
知財戦略室 主査
大山 様
鳥取県立図書館館長
森本 良和 様
株式会社高速道路総合技術研究所
前島 一幸 様
商標管理 技術者
友田 あすか 様
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