AIによる本人認識や動作・物体解析による公正・平等なWeb試験です。
サーティファイが提供する試験を、受験者のご自宅や、所属される団体内(企業や教育機関)のPCで受験する方法です。
サーティファイのリモートWebテストでは、"デュアルカメラ方式"を採用しています。
デュアルカメラ方式によるリモートWebテストイメージ
多数の方が集まる空間での滞在を回避できます。(感染予防)
慣れた環境(自宅や職場)で落ち着いて受験いただけます。
デュアルカメラ方式の試験監督システムにより、不正防止を徹底しています。
試験会場までの移動時間や費用が不要となります。
会場試験 | 一般的な Web試験 (PCカメラのみ) |
デュアルカメラによる リモートWebテスト |
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不正リスク対応 | 〇 | × | 〇※ |
感染リスク対応 | × | ◎ | ◎ |
受験者の利便性 | × | 〇 | 〇 |
受験者の心理的負担 | × | 〇 | 〇 |
※ポイント
デュアルカメラ方式の採用により、PCカメラの死角となる、手元回りの物体やPC画面、その他死角の人物・物体をチェックすることができ、公正で平等な資格検定試験を実現しています。
通信環境 | インターネット接続が必要となります。 |
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受験デバイス | パソコンまたはタブレット |
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OS | Windows/MacOS/Android/iPadOS |
ブラウザ | Chrome/Firefox/Safari/Edge |
補助(サブ)カメラ | スマートフォン |
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その他機材 | スマートフォンスタンド |
STEP1 受験の準備 |
① 受験票の印刷または受領 |
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STEP2 デバイスのカメラおよびマイクの動作確認 |
① パソコン、タブレット、スマートフォンのカメラ機能が正常に動作しているかの確認 |
STEP3 試験実施 |
・資格受付ONLINEのマイページにログインし、該当試験の「受験」ボタンをクリックして試験を開始してください。 |
STEP4 試験実施後 |
①「試験終了」ボタンをクリックします。 |
STEP5 |
①【受験結果速報】の確認 |
定義
サーティファイの検定は、全ての受験者が公平・公正かつ厳格な受験が行われることでその権威の一端が担保されております。したがって在宅・在社受験においても、会場受験と同等の運用、監視、及び対応を行います。
ついては、在宅・在社受験時における監視システムによって試験中に以下が確認された場合は、理由の如何を問わず失格とします(受験料は返金いたしません)。
1.不正行為とみなし失格とする場合
(1) 受験申込者とは別の第三者が受験した場合
(2) 第三者の存在が認められた場合(会話の有無に関係なく)
(3) 離席した場合
(4) 許可された以外のものが認められた場合(注1)
(5) 試験サイト以外の別サイトを閲覧した場合
(6) 第三者との会話または通信が認められた場合(携帯電話等への着信・通知への応答含む)
(7) 故意に試験端末(試験表示用PC、監視用携帯電話)に必要のない操作をした場合
(8) 試験中に故意にPCカメラからの視線、マイクの音声を遮った場合
(9) その他不正行為と疑われる行為が認められた場合(注2)
※注1 試験中に許可されているもの
・試験表示端末(PCモニタ、キーボード)
・マウス
・監視用携帯電話
・上記に付随するケーブル(携帯電話充電用ケーブル等)
※上記以外のもの(本、参考書、辞書、飲食物、筆記用具等)は認めていません。確認された場合は失格とします。
※注2 不正行為と疑われる行為について
以下の行為は不正行為として疑われる場合があります。
・試験表示端末(PC)のカメラから視線が確認できなくなった場合
例:長時間下を向く、何度も横を向く、試験表示画面に対して斜めの姿勢で受験する等
・監視用携帯電話の位置(アングル)調整を複数回行う
・試験端末、監視用携帯電話の再起動を行う(故意による再起動は不正と見なします)
・耳を覆う(イアホン等の使用の疑い)
2.その他失格となる場合
(1) カメラ・マイクが正常に動作していない場合
(2) 本人の確認不足や怠慢により、適正に受験システムが動作、及び操作できない場合
(3) 試験問題や試験の様子の録画・録音、スクリーンショットを撮影した場合
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