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ビジネス著作権検定

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受験者の声

CASE-08
ビジネス著作権検定 上級 合格

  • 株式会社ほいらく
  • 代表取締役
  • 大津 朱里 様

受験のきっかけについてお聞かせください。

動画制作の業務があり、動画を撮るにあたり著作権法やその他法律を独学で学び始めたことが学習のきっかけです。
自分で調べたりしていましたが、有識者、弁護士の方などにお話を伺ってみると今まで自分が思っていた見解と異なる部分が多いため、検定学習を通してしっかり知識を身に付けようと感じました。

現在のお仕事内容と、著作権法と業務内容の関りについて教えてください。

保育園の紹介をしているポータルサイトを運営しています。その中で保育園の紹介やイベント、お子さまの園での様子などを動画にまとめています。またオリジナルのイラストや漫画の作成なども行っているため、業務内で著作権法の知識が必要な場面が多々ございました。
保育士の方や依頼先の方から権利に関する質問を受けることもあるため、資格試験に合格した今はアドバイザーのような立ち位置でも活躍していきたいと感じております。

▷株式会社ほいらく様で運営されている「ほいらく」ポータルサイト(右写真)

著作権法をどのように学習されましたか。

本やネット等を活用して独学で学習をしていました。
特にコンテンツ利用のための注意点などは多くの企業で文言として発表されているため、注意してみるようにしています。
また、最後のまとめとして上級対策講座(動画)を購入して学習を進めていました。もともと独学で身に付けた知識の部分が多かったこともあり、最後の 2 日ほどで一気に閲覧しましたが、動画は要点や出題傾向などが分かりやすく頭に残りやすかったです。
それに加えて動画付属の過去問を使って問題構成の確認などを行い試験に備えました。

いま著作権法を学ぶ意義とは何でしょうか。

教育業界では、学校や園のアピールとしてどんどん SNS を活用し「見せていく」姿勢が強まる中で、著作権法の知識を持つ方が少ないというのが現状であるかと思います。 NFT や AI が発展している現代、「クリエイターを守る権利」として人が豊かに暮らしていく上で必要な知識であると思います。また、普段から著作物や著作権は誰もが自然と触れ合っているので「知らなかった」では済まされないものであると考えています。

これから著作権法を学ばれる方にメッセージをお願いいたします。

人が生きていて絶対に関わる法律の一つに著作権法があります。法律は難しいと感じる方は多いと思いますが、普段から関わっている著作権をまずは入り口として、学習を始めてみるとよいではないかと思います。
また副業やフリーランスの活動が活発になり働き方も多様化している現代ですが、コンテンツ関連や会社経営をされている人など著作権とお仕事が常に関わりあっている方は特に学ぶべき知識であると思いました。




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