―― なぜ検定に挑戦してみようと思ったのですか。

早智さん：

父に受験してみないかと勧められました。

早智さんのお父さん：

難しい検定試験であると思いますが、敢えてチャレンジさせることが良い経験となり将来役に立つと思いました。

―― 検定を受験するのは著検が初めてですか。

早智さん：

初めてではなく、過去に英検2級、漢字検定7級、数学検定は、、、何級だったか忘れました。。。あと、これから宅建、法学検定の受験も予定しています。

―― 凄いですね！著検の勉強はどの教材を使ってどのくらいの期間学習しましたか。

早智さん：

公式テキストと父の作ったオリジナル教材で２ヶ月くらいかけて勉強しました。最後の１週間で見直しをしました。

―― お父さんにオリジナルテキストを作ってもらったのですね！お父さん、テキストの内容を教えてください。

早智さんのお父さん：

過去問題を分類してポイントを記載し、分野ごとに答練できる教材を作成しました。

―― お父さんは弁護士なのでとても頼りになる教材ですね！早智さん、テキストは難しい言葉なんかも出てきたと思いますが、勉強していて分からない箇所はどのように解決したのですか。

早智さん：

ひたすら読んで理解しようとして、どうしても分からないところはお父さんに聞くこともありました。

―― 著作権の勉強は楽しかったですか。

早智さん：

楽しかったです。うまく言えないけど法律が楽しいと思いました。

―― 弁護士のお父さんから見て、ビジネス著作権検定はどのように評価されていますか。

早智さんのお父さん：

ビジネスという言葉がついているだけあって、実用的な内容だと思います。なので、ビジネスパーソンには初級を、コンテンツビジネスに関わる方は上級まで取得すると良いと思います。

サーティファイ：

誰もが自分の創作物を発信できる今、著作権は一部の方だけでなく、一般の方にとっても身近な存在になっています。正しい著作権知識を普及するべく、今後も活動してまいります。本日はインタビューにご協力くださりありがとうございました！