受験者の声

一番ウェブの基本を幅広くそして深く網羅している

団体職員

池田 千代子 様

受験のきっかけについてお聞かせください。

業務で自社のウェブサイトを担当しているため。

ご所属先での日常(業務、学習等)についてお聞かせください。

自社サイトのリニューアル、ランディングページ作成、CMSを用いたサイトコンテンツの投稿・修正、営業業務(ウェブサイトを用いたセールス含む)

受験(合格)されて何か変わったこと(良かったこと、活用シーン等)があればお聞かせください。

とにかくたくさんの項目が、幅広く網羅されている上、重要な項目については詳細に説明されていたため、とても役に立ちました。
知らない用語をジャンルごとにまとめて学習できたので、WEBマーケティング分野での語彙力がつき、いろんなことが急激に理解できるようになりました。

実際に行った試験対策の方法についてお聞かせください。(使用した教材や学習時間、学習場所等)

教科書を熟読し、独自に別ノートで用語集・まとめ集を作成。練習問題はテキストに載っていた過去問・問題集・WEBでの追加の過去問を全て一通り解き、間違っていた問題・迷った問題についてはさらに2回づつ解きました。

受験後の感想(検定の出題内容や難易度、試験時間について、受験時の反省点等)をお聞かせください。

出題範囲も広く問題のレベルも高いと思うが、設問が適切で問題文自体に迷いを感じるような点はなく、問われている内容も適切だと思いました。
解説が詳細なので、過去問を解いても解説を読んだりテキストで内容を再度確認したりといちいち手間がかかりましたが、その分しっかりと記憶に刻みこまれます。
試験時間も会場もよかったと思います。

受験を考えている方にメッセージをお願いします。

WEB関係の検定は色々ありますが、このネットマーケティング検定が一番ウェブの基本を幅広くそして深く網羅していると思います。苦手な分野は初めは難しいと感じるかもしれませんが、テキストを読み込むうちに体系的に知識が身に付きます。また、問題集は一問一問に詳細な解説がついており、なぜその解答が適切なのかを説明してくれているので、とてもためになりました。
私はこのネットマーケティング検定以外に、SEOやライティングなどWEB関係の試験を3種受験していますが、最初にこのネットマーケティング検定を受験していたことで、他のジャンルを学ぶのにとてもスムーズでした。
何より、たくさんのWEB・マーケティング関係の用語が身につくので、WEB関係の用語は一通りわかるようになったことが大変大きな収穫でした。今まではわからないことがあると急に話についていけなくなっていたところがありましたが、用語を知っているだけでどんな話を聞いても理解できるようになったので。
受験を検討されているWEB・マーケティング業界の方にはぜひともお勧めしたい検定試験だと思います。WEB関連は新しい用語も多いですが、一通り用語を網羅できていると、自信がついて、仕事が楽しくなりますよ。迷っているならぜひおすすめしたいです。

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