受験者の声

これからWeb業界に就職を考える学生たちにも推奨したい

日本経済大学 教務部長補佐 准教授

山下 誠矢 様

受験のきっかけについてお聞かせください。

民間会社でWebアナリスト、その後、専門学校の教員を経て現在は大学で教壇に立っています。 専門学校の教員時代、授業カリキュラム作成の立場から実務に使える資格を探していたところ、取り寄せた資料や公式テキストを吟味する中で、Web関連会社在籍時の経験から「これはいいぞ」と思い、カリキュラム導入前に自分自身で受験してみました。

山下 誠矢 様
受験後の感想をお聞かせください。

ネットマーケティング検定は、Web業界の実務と学術の両方の視点から、Webに関する体系的な知識を網羅していると思います。企業のWeb担当者だけではなく、これからWeb業界に就職を考える学生たちにも推奨したい資格です。

ネットマーケティング検定を受験されて何か変わったことはありますか。

学校で新しいネット関連の科目を開講し、学生を就職に結び付けてあげられたことが一番嬉しいです。あとは、自分自身が知っているようで知らなかったネットマーケティングの知識に見直しができたということも良かったです。
当初は自分の知識に慢心していたものの、実際受験してみると全然知らないことも多く、知識の振り返りができましたし、IPAの上級スキルを持っている人でも、改めて新しい分野というか幅広い先進的な分野にチャレンジすることができると思います。

山下 誠矢 様
受験を考えている方にメッセージをお願いします。

この検定は、初学者であっても、実務経験者であっても、自分自身のネットマーケティングの専門知識を確認できる検定です。先進的な分野を評価する資格は希少なので、是非取っておくと よいでしょうね。学生が就職したときのことを想定すると「こんなことも知らないのか」と言われたり「Google Analyticsって何?」という話にはならないはずですし、言葉を知っているだけでも 就職後の実践という面で使える資格だと思います。また、本学は留学生が多く、経営学科では3年次にネットマーケティング論を講義していますが、国籍を問わず、グローバルな視点で未来を拓くことができるビジネスリーダーは今後益々求められます。 そのような人材を育成する上でも、留学生にも積極的に受験を勧めたいですね。(写真左:留学生担当 竹内 健太 様)

山下 誠矢 様
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