A．会社で推奨される資格試験であり、また、自分のコミュニケーション能力を客観的に確認し、足りない部分を補うことを今後の目標とするため。

A．常識的に、すぐに答えがわかる問題があった一方、回答に迷う問題も多かった。
多分、そこが自分のコミュニケーション能力の足りない、そして今後、補うべき課題なのだと思った。
日常的に出会う状況が問われることが多く、合格することは、もちろん大事なことであるが、間違えたところ、迷ったところを、十分認識し、解決していくことは社会で生活していく中で、合格以上に大きな意味を持つと思った。

A．普通に社会生活ができている、また、コミュニケーション能力がある、と考えている人にこそ、受験していただきたいと思います。 自分が正しい、普通である、と考えていることが実は違っているかもしれません。その点に気づかせてくれる試験です。
必ずしも、上級を受験する必要はないと思います。私も初級受験でしたが、かえって基本的なことを考え直すきっかけになり、幸い合格しましたが、それ以上の収穫がありました。合格、不合格にかかわらず、今までの自分を振り返り、これからの自分の人生をより良いものとするため、受験をおすすめします。