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試験について

コミュニケーション検定
測定能力及び知識

コミュニケーション検定 初級・上級 知識試験出題範囲

※2022年7月3日改定

2022年7月までの出題範囲

分野 科目 項目 主な内容 上級 初級
Part1
コミュニケーション・セオリー
(理論)
コミュニケーションのもつ力 コミュニケーションを考える コミュニケーションにはどのような働き・効果があるのか、コミュニケーションの意義、目的、性質などに関する基本的な考え方を問う。(コミュニケーションの相互作用性、目的や自分の立ち位置を意識することの重要性、円滑なコミュニケーションがもたらす効果 etc.)
聞く力(情報を的確に受け止める力) 目的に即して聴く 状況や目的に応じて効果的な聞き方というものも変わってくること、また、聞き方が話し手に及ぼす影響を知り、状況に応じて効果的な手法をとることができるかを問う。
傾聴・質問する 傾聴することがコミュニケーションに及ぼす影響を知り、必要に応じてしっかりと聞くことができるかを問う。(あいづちのポイント、先入観をもたずに聞くことの重要性 etc.)
話す力(情報を的確に発する力) 目的を意識する 相手に何かを伝える際には、「自分は誰で」「誰に向かって」「いつ」「どこで」「どういう目的で」伝えようとしているのかを意識することがいかに重要かを認識できているかを問う。
話を組み立てる 目的達成のために有効な話の組み立て方として、一般的な構成技法を問う。(ナンバリング、比較対照、時間配列、空間配列、項目配列、原因結果配列、5W○H、起承転結、AIDMAの法則、主-話-主、並べ替え etc.)
ことばを選び抜く 相手の価値観や状況、目的に応じてことばを選択することの重要性を認識できているかを問う。(出だし・着地のことば、敬語、ことば遣い etc.)
表現・伝達する 目的達成のために有効な表現・伝達方法を問う。(状況設定の仕方、伝達ツールの選択の仕方、ジェスチャー、アイコンタクト etc.)
Part2
コミュニケーション・プラクティス
(実践)
基礎 来客応対 来客応対の流れ、ポイントについて理解しているかを問う。
電話応対 電話応対の流れ、ポイントについて理解しているかを問う。
アポイント・訪問・挨拶 アポイントメントの取り方、訪問・挨拶の流れ、ポイントについて理解しているかを問う。
情報共有の重要性 ビジネスにおける情報共有の重要性、共有の仕方(ホウ・レン・ソウ、伝言メモの書き方など)について理解しているかを問う。
チーム・コミュニケーション 異なる価値観の人々と、お互いの立場・役割を理解した上で柔軟に作業を進めるための方法を理解しているかを問う。(情報伝達の仕方、立場の違いの理解、状況判断、共同作業の進め方、適切な依頼の仕方・断り方 etc.)
応用 接客・営業 接客・営業を行う際の効果的な手法やポイントを理解しているかを問う。
クレーム対応 隣人、客、友人などからクレーム・苦情を受けた際の対応方法やポイントを理解しているかを問う。
会議・取材・ヒアリング 会議、取材、顧客ヒアリングにおけるコミュニケーションのとり方を理解しているかを問う。(情報聴取の仕方、質問の仕方、意見の主張の仕方、進行方法、メモや板書のポイント etc.)。
面接 入社面接(個人面接、集団面接、代表面接、グループディスカッション)におけるコミュニケーションのとり方を理解しているかを問う。
プレゼンテーション 社内会議や取引先などにおけるプレゼンテーションの手法を理解しているかを問う。(構成の組み立て方、グラフの効果的な使い方、演出方法、説得方法 etc.) -
分野 科目 試験範囲(項目) 主な内容 上級 初級
Part1
コミュニケーション・セオリー
(理論)
コミュニケーションのもつ力 コミュニケーションを考える コミュニケーションにどのような働き・効果があるのか、意義、目的、性質等に関する基本的な考え方を問う。
聞く力(情報を的確に受け止める力) 目的に即して聴く 状況や目的に応じて効果的な聞き方が変わること、また、聞き方が話し手に及ぼす影響を知り、状況に応じて効果的な手法をとることができるかを問う。
傾聴・質問する 傾聴がコミュニケーションに及ぼす影響を知り、必要に応じて聞くことができるかを問う。
話す力(情報を的確に発する力) 目的を意識する 相手に何かを伝える際の目的を認識できているかを問う。
話を組み立てる 目的達成のために有効な話の組み立て方として、一 般的な構成技法を問う。
ことばを選び抜く 相手の価値観や状況、目的に応じてことばを選択す ることの重要性を認識できているかを問う。
表現・伝達する 目的達成のために有効な表現・伝達方法を問う。
Part2
コミュニケーション・プラクティス
(実践)
基礎 来客・電話応対 来客応対・電話応対の流れ、ポイントについて理解しているかを問う。
アポイント・訪問・挨拶 アポイントメントの取り方、訪問・挨拶の流れ、ポイントについて理解しているかを問う。
情報共有、質問、返答 ビジネスにおける情報共有の重要性、共有の仕方について理解しているかを問う。
チーム・コミュニケーション 異なる価値観の人々と、お互いの立場・役割を理解した上で柔軟に作業を進めるための方法を理解しているかを問う。
非対面コミュニケーション チャットやSNSなど、文字情報のみ/音声のみの限定的なコミュニケーションにおいて、円滑なコミュニケーションを進めるための方法を理解しているかを問う。
応用 接客・営業・クレーム対応 接客・営業を行う際の効果的な手法やポイントを理解しているか、隣人、客、友人などからクレーム・苦情を受けた際の対応方法やポイントを理解しているかを問う。
会議・ヒアリング・ファシリテーション
(ファシリテーションは上級のみの出題)
会議、取材、顧客ヒアリングにおけるコミュニケーションや会議構築などの手法を理解しているかを問う。
自己表現・印象力 面接 面接(個人面接、集団面接、代表面接、グループディスカッション)、社内会議や取引先などにおけるプレゼンテーションなど自己表現をする際のコミュニケーションのとり方を理解しているかを問う。
プレゼンテーション ×

コミュニケーション検定 上級面接試験
出題概要

※2022年7月3日改定

2022年7月までの出題範囲

面接試験内容 時間
第一部 自己紹介(長所、短所、趣味、夢、信条、価値観などより自由に選定) 30秒
第二部 状況対応(事前に提示される複数題材よりランダムで一つ質問) 60秒

■上級面接テーマ

・第一部「自己紹介」(30秒間)
試験官からの問い掛けに応じて、自分自身について自由に話してください。

「30秒間で自己紹介をしてください。趣味、特技、長所・短所など何でも結構です。自分について自由に話してください。」

・第二部「状況対応」(60秒間)
試験官が、次の「状況対応テーマ」の中から一つを選んで質問しますので、それについて答えてください。

「あなたにある質問をしますので、それについて答えてください。時間は60秒です。」

【上級面接試験 状況対応テーマ】
1.「あなたがこの一、二年間で一番の成果だったと思うことは何ですか」
2.「あなたが日々努力して取り組んでいることは何ですか」
3.「あなたの心に残っている感動したできごとは何ですか」
※受験者ごとに、上記質問例から一つを指定して出題します。

■シチュエーション

公の場での正式な面接(就職試験や昇格面接など)を設定場面とします。受験者は、試験官を人事担当者・企業の役員と想定し、質問に回答してください。
※服装はスーツ着用が好ましいですが、必ずしも着用を義務付けるものではありません。あくまでも公式な場にふさわしい身だしなみ(相手に不快感を与えない服装)で臨んでください。

■評価方法

面接の様子をビデオカメラに録画し、サーティファイ コミュニケーション能力認定委員会にて評価を行います。

■評価項目

評価項目 評価内容
話し方 ことばの明瞭さ ハキハキと発言しており、語尾まで明瞭に聞き取れるか。
声の大きさ 大きな声で話しており、きちんと声が届くか。
抑揚 聞き手を意識して、適度なイントネーション、調子の上げ下げで話しているか。
スピード 聞き手を意識して、適度なリズム、スピードで話しているか。
間の取り方 内容や感情に合わせて、必要なところで間を取っているか。
ことば遣い 公式な場で話すのにふさわしいことば遣いで、また面接官との距離感も適切か。
敬語 適切な敬語表現が用いられているか。
ことばぐせ 聞きづらいことばぐせはないか。
語尾 語尾をきちんと発音しているか。
態 度 身だしなみ 全体的に、清潔感があり、好感がもてる身だしなみか。
あいさつ (最初と最後) 好感がもてる礼儀正しいあいさつができるか。
話を聞く態度 聞き手の話を聞く態度が適切か。
落ち着き 適度な緊張感と落ち着きがあり、相手に安心感を与えるか。
表情 表情が生き生きとしており、場面に応じて明るい笑顔があるか。
視線の動き 視線が不自然に泳いでいないか。
アイコンタクト 聞き手に対して、適度にアイコンタクトをとり、働きかけているか。
姿勢 姿勢がきちんとしており、相手に不快感を与えないか。
動作 動作が落ち着いており、余計な動きはないか。
熱意、誠意 表現しよう、伝えようとする熱意、誠意があるか。
話の内容 内容の適切さ 質問に対する話の内容が適切か。
話題の適切さ 暗い話題、金銭的な話題、政治・宗教的な話題など、聞き手との関係性から見て、不適切な話題ではないか。
印象深さ 自分らしさ、状況に応じたユーモア、独創性が感じられるか。
話の具体性 話の内容に具体性があり、説得力があるか。
話の構成 聞き手にとってわかりやすく、また工夫された話の構成か。
時間配分 長すぎ、短すぎということがなく、適度な時間配分か。
面接試験内容 時間
コミュニケーション
テスト
状況対応(受験者の職業に応じた3問程度の質問に対して返答) 3分程度

公開試験:受験者が資格受付ONLINEのアカウント作成時に選択する職業を参考に質問が行われます。
資格受付ONLINEの「アカウント」から職業を必ず選択してください。
団体試験:担当者が団体の属性を選択し質問を行います。

■上級面接テーマ

事前に受験者への質問事項の告知はありません。
試験官からの問いかけに応じて、答えてください。

【出題例】(事前に選択した属性:入社または転職)
1.「志望動機を1分程度で教えてください」
2.「次にあなたは会社にどう貢献したいですか」
3.「その目的のために努力していることなどがあれば30秒程度で教えてください」

■シチュエーション

公の場での正式な面接(就職試験や昇格面接など)を設定場面とします。受験者は、試験官を人事担当者・企業の役員と想定し、質問に回答してください。
※服装はスーツ着用が好ましいですが、必ずしも着用を義務付けるものではありません。あくまでも公式な場にふさわしい身だしなみ(相手に不快感を与えない服装)で臨んでください。

■評価方法

面接の様子をWeb会議ツールで録画し、サーティファイ コミュニケーション能力認定委員会にて評価を行います。
(公開試験の場合には、サーティファイから事前にお送りするWeb会議ツールのURLからお入りいただき実施します。)

■評価項目

評価項目 評価内容
話し方 ことばの明瞭さ ハキハキと発言しており、語尾まで明瞭に聞き取れるか。
声の大きさ 大きな声で話しており、きちんと声が届くか。
抑揚 聞き手を意識して、適度なイントネーション、調子の上げ下げで話しているか。
スピード 聞き手を意識して、適度なリズム、スピードで話しているか。
間の取り方 内容や感情に合わせて、必要なところで間を取っているか。
ことば遣い 公式な場で話すのにふさわしいことば遣いで、また面接官との距離感も適切か。
敬語 適切な敬語表現が用いられているか。
ことばぐせ 聞きづらいことばぐせはないか。
語尾 語尾をきちんと発音しているか。
態 度 身だしなみ 全体的に、清潔感があり、好感がもてる身だしなみか。
あいさつ (最初と最後) 好感がもてる礼儀正しいあいさつができるか。
話を聞く態度 聞き手の話を聞く態度が適切か。
落ち着き 適度な緊張感と落ち着きがあり、相手に安心感を与えるか。
表情 表情が生き生きとしており、場面に応じて明るい笑顔があるか。
視線の動き 視線が不自然に泳いでいないか。
アイコンタクト 聞き手に対して、適度にアイコンタクトをとり、働きかけているか。
姿勢 姿勢がきちんとしており、相手に不快感を与えないか。
動作 動作が落ち着いており、余計な動きはないか。
熱意、誠意 表現しよう、伝えようとする熱意、誠意があるか。
話の内容 内容の適切さ 質問に対する話の内容が適切か。
話題の適切さ 暗い話題、金銭的な話題、政治・宗教的な話題など、聞き手との関係性から見て、不適切な話題ではないか。
印象深さ 自分らしさ、状況に応じたユーモア、独創性が感じられるか。
話の具体性 話の内容に具体性があり、説得力があるか。
話の構成 聞き手にとってわかりやすく、また工夫された話の構成か。
時間配分 長すぎ、短すぎということがなく、適度な時間配分か。

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