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モデルカリキュラム

■認定証

コミュニケーション検定の各級に合格された方には、その証としてコミュニケーション能力認定委員会より「認定証」が発行されます。

また、全ての受験者の皆様に、出題分野別の正答状況ならびに、認定基準や合格基準といった情報をご案内しています。
受験後の振り返りや、認定されたご自身の保有スキルの確認にご活用ください。

■認定証の再発行・認定証明書の発行

[認定証の再発行]

認定証を紛失された場合や破損等により再発行を希望される場合は、認定日より1年間、再交付をしています。

■記載内容の誤り(有料)
■送付時の認定証の汚れ・破損(無料)
■紛失(有料)
■苗字変更(有料)

[認定証明書の発行]

就職や単位認定等、企業や教育機関等に対してサーティファイが主催する認定試験の合格実績を証明する「認定証明書」を発行しています。なお、平成10年以前に合格された試験の「認定証明書」の発行は終了しましたのでご了承ください。

■「認定証明書」発行手数料:1通1,000円(税込)
■再発行申請方法 : 【認定証・認定証明書発行フォーム】に必要事項を入力の上申請してください。

ハイランセンスシール

コミュニケーション検定の上級に合格された方には、「認定証」に加えて「ハイライセンスシール」(1シート20枚)が無償で発行されます。保有スキルを証明するために、名刺や身分証明書などに貼り付けてご使用ください。

■ハイライセンスシールの追加発行

上級に合格された方が、「ハイライセンスシール」の追加発行を希望される場合、5シート(100枚)1,000円(税込・送料込)にて販売しております。

■「ハイライセンスシール」 :5シート1,000円(税込) ※平成29年4月1日改訂
■再発行申請方法 : 【ハイライセンスシール追加フォーム】に必要事項を入力の上申請してください。

コミュニケーション検定 初級・上級 知識試験出題範囲

分野 科目 項目 主な内容 上級 初級
Part1
コミュニケーション・セオリー
(理論)
コミュニケーションのもつ力 コミュニケーションを考える コミュニケーションにはどのような働き・効果があるのか、コミュニケーションの意義、目的、性質などに関する基本的な考え方を問う。(コミュニケーションの相互作用性、目的や自分の立ち位置を意識することの重要性、円滑なコミュニケーションがもたらす効果 etc.)
聞く力(情報を的確に受け止める力) 目的に即して聴く 状況や目的に応じて効果的な聞き方というものも変わってくること、また、聞き方が話し手に及ぼす影響を知り、状況に応じて効果的な手法をとることができるかを問う。
傾聴・質問する 傾聴することがコミュニケーションに及ぼす影響を知り、必要に応じてしっかりと聞くことができるかを問う。(あいづちのポイント、先入観をもたずに聞くことの重要性 etc.)
話す力(情報を的確に発する力) 目的を意識する 相手に何かを伝える際には、「自分は誰で」「誰に向かって」「いつ」「どこで」「どういう目的で」伝えようとしているのかを意識することがいかに重要かを認識できているかを問う。
話を組み立てる 目的達成のために有効な話の組み立て方として、一般的な構成技法を問う。(ナンバリング、比較対照、時間配列、空間配列、項目配列、原因結果配列、5W○H、起承転結、AIDMAの法則、主-話-主、並べ替え etc.)
ことばを選び抜く 相手の価値観や状況、目的に応じてことばを選択することの重要性を認識できているかを問う。(出だし・着地のことば、敬語、ことば遣い etc.)
表現・伝達する 目的達成のために有効な表現・伝達方法を問う。(状況設定の仕方、伝達ツールの選択の仕方、ジェスチャー、アイコンタクト etc.)
Part2
コミュニケーション・プラクティス
(実践)
基礎 来客応対 来客応対の流れ、ポイントについて理解しているかを問う。
電話応対 電話応対の流れ、ポイントについて理解しているかを問う。
アポイント・訪問・挨拶 アポイントメントの取り方、訪問・挨拶の流れ、ポイントについて理解しているかを問う。
情報共有の重要性 ビジネスにおける情報共有の重要性、共有の仕方(ホウ・レン・ソウ、伝言メモの書き方など)について理解しているかを問う。
チーム・コミュニケーション 異なる価値観の人々と、お互いの立場・役割を理解した上で柔軟に作業を進めるための方法を理解しているかを問う。(情報伝達の仕方、立場の違いの理解、状況判断、共同作業の進め方、適切な依頼の仕方・断り方 etc.)
応用 接客・営業 接客・営業を行う際の効果的な手法やポイントを理解しているかを問う。
クレーム対応 隣人、客、友人などからクレーム・苦情を受けた際の対応方法やポイントを理解しているかを問う。
会議・取材・ヒアリング 会議、取材、顧客ヒアリングにおけるコミュニケーションのとり方を理解しているかを問う。(情報聴取の仕方、質問の仕方、意見の主張の仕方、進行方法、メモや板書のポイント etc.)。
面接 入社面接(個人面接、集団面接、代表面接、グループディスカッション)におけるコミュニケーションのとり方を理解しているかを問う。
プレゼンテーション 社内会議や取引先などにおけるプレゼンテーションの手法を理解しているかを問う。(構成の組み立て方、グラフの効果的な使い方、演出方法、説得方法 etc.) -

コミュニケーション検定 上級面接試験
出題概要

面接試験内容 時間
第一部 自己紹介(長所、短所、趣味、夢、信条、価値観などより自由に選定) 30秒
第二部 状況対応(事前に提示される複数題材よりランダムで一つ質問) 60秒

■上級面接テーマ

・第一部「自己紹介」(30秒間)
試験官からの問い掛けに応じて、自分自身について自由に話してください。

「30秒間で自己紹介をしてください。趣味、特技、長所・短所など何でも結構です。自分について自由に話してください。」

・第二部「状況対応」(60秒間)
試験官が、次の「状況対応テーマ」の中から一つを選んで質問しますので、それについて答えてください。

「あなたにある質問をしますので、それについて答えてください。時間は60秒です。」

【上級面接試験 状況対応テーマ】
1.「あなたがこの一、二年間で一番の成果だったと思うことは何ですか」
2.「あなたが日々努力して取り組んでいることは何ですか」
3.「あなたの心に残っている感動したできごとは何ですか」
※受験者ごとに、上記質問例から一つを指定して出題します。

■シチュエーション

公の場での正式な面接(就職試験や昇格面接など)を設定場面とします。受験者は、試験官を人事担当者・企業の役員と想定し、質問に回答してください。
※服装はスーツ着用が好ましいですが、必ずしも着用を義務付けるものではありません。あくまでも公式な場にふさわしい身だしなみ(相手に不快感を与えない服装)で臨んでください。

■評価方法

面接の様子をビデオカメラに録画し、サーティファイ コミュニケーション能力認定委員会にて評価を行います。

■評価項目

評価項目 評価内容
話し方ことばの明瞭さハキハキと発言しており、語尾まで明瞭に聞き取れるか。
声の大きさ大きな声で話しており、きちんと声が届くか。
抑揚聞き手を意識して、適度なイントネーション、調子の上げ下げで話しているか。
スピード聞き手を意識して、適度なリズム、スピードで話しているか。
間の取り方内容や感情に合わせて、必要なところで間を取っているか。
ことば遣い公式な場で話すのにふさわしいことば遣いで、また面接官との距離感も適切か。
敬語適切な敬語表現が用いられているか。
ことばぐせ聞きづらいことばぐせはないか。
語尾語尾をきちんと発音しているか。
態 度身だしなみ 全体的に、清潔感があり、好感がもてる身だしなみか。
あいさつ (最初と最後)好感がもてる礼儀正しいあいさつができるか。
話を聞く態度聞き手の話を聞く態度が適切か。
落ち着き適度な緊張感と落ち着きがあり、相手に安心感を与えるか。
表情表情が生き生きとしており、場面に応じて明るい笑顔があるか。
視線の動き視線が不自然に泳いでいないか。
アイコンタクト 聞き手に対して、適度にアイコンタクトをとり、働きかけているか。
姿勢姿勢がきちんとしており、相手に不快感を与えないか。
動作動作が落ち着いており、余計な動きはないか。
熱意、誠意 表現しよう、伝えようとする熱意、誠意があるか。
話の内容内容の適切さ質問に対する話の内容が適切か。
話題の適切さ暗い話題、金銭的な話題、政治・宗教的な話題など、聞き手との関係性から見て、不適切な話題ではないか。
印象深さ自分らしさ、状況に応じたユーモア、独創性が感じられるか。
話の具体性話の内容に具体性があり、説得力があるか。
話の構成聞き手にとってわかりやすく、また工夫された話の構成か。
時間配分長すぎ、短すぎということがなく、適度な時間配分か。

ワークライフ

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