総務部が対応する業務は多岐にわたり、企業ごとに任される内容は異なります。
総務部で働くために必須となる資格は基本的にはありませんが、資格を取得するために勉強することで、仕事に役立つ知識が身につけられ、自身に能力があることを対外的にアピールできるようになるでしょう。
この記事では、総務部に所属する人に役立つおすすめの資格11選を紹介します。
総務部で働くために必須となる資格は基本的にはありませんが、資格を取得するために勉強することで、仕事に役立つ知識が身につけられ、自身に能力があることを対外的にアピールできるようになるでしょう。
この記事では、総務部に所属する人に役立つおすすめの資格11選を紹介します。
当サイトを運営するサーティファイでは、ビジネス著作権検定を開催しています。
近年、総務担当者は、著作権や特許権など、知的財産権の知識が必要とされる場面が多くなっています。
ビジネス著作権検定は、企業の経営者・法務・総務のご担当者の皆様が、著作権トラブルを未然に防ぐための知識を身につけるためにご利用いただいています。
知識レベルを確かめる際に活用できる「検定の無料サンプル問題」を公開しているので、ぜひチェックしてみてください。
近年、総務担当者は、著作権や特許権など、知的財産権の知識が必要とされる場面が多くなっています。
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総務担当者におすすめの資格①ビジネス著作権検定
ビジネス著作権検定は、知的財産の中でも、著作権に特化した試験です。合格すると著作権に関する知識および活用能力があることを証明できます。総務部でも、特に情報発信活動をしている人に向いている資格です。
BASICと初級、上級があり、上級に合格すると、知的財産管理技能検定2級の受験資格が得られるため、まずビジネス著作権検定を受けてから、知的財産管理技能検定にステップアップする人も多く見られます。
BASICと初級、上級があり、上級に合格すると、知的財産管理技能検定2級の受験資格が得られるため、まずビジネス著作権検定を受けてから、知的財産管理技能検定にステップアップする人も多く見られます。
| 初級 | 上級 | |
| 受験資格 | 誰でも | 誰でも |
| 実施時期 | 2月・5~6月・9~11月 | 2月・5~6月・9~11月 |
| 合格率 | 2024年度平均70.2% | |
出典:ビジネス著作権検定「試験内容」
https://www.sikaku.gr.jp/bc/learn/content/
https://www.sikaku.gr.jp/bc/learn/content/
総務担当者におすすめの資格②ビジネスコンプライアンス検定
ビジネスコンプライアンス検定とは、企業における法令順守および社会が求める企業の在り方に応える能力があるかどうかを問う検定です。
在宅で受験できるため誰でも受けやすく、現在までに3万人以上の人が挑戦している資格です。
試験はBASICと初級と上級に分かれていますが、いずれも、誰でも受けることができます。ただしBASICは団体でのみ受験が可能です。
在宅で受験できるため誰でも受けやすく、現在までに3万人以上の人が挑戦している資格です。
試験はBASICと初級と上級に分かれていますが、いずれも、誰でも受けることができます。ただしBASICは団体でのみ受験が可能です。
| BASIC WEBテスト | 初級 | 上級 | |
| 受験資格 | 問わず、団体のみ | 誰でも | 誰でも |
| 実施時期 | 自由に設定可能 | 2月、5月、7月、11月 | 2月、7月 |
| 合格率 | 正答率によるランク分け。90%以上でレベルA、70~89%でレベルB、それ以下でレベルC | 初級・上級あわせて50.6% | 初級・上級あわせて50.6% |
出典:サーティファイ「ビジネスコンプライアンス検定」
https://www.sikaku.gr.jp/co/content/
https://www.sikaku.gr.jp/co/content/
総務担当者におすすめの資格③衛生管理者
衛生管理者は国家資格のうちの一つで、常に需要のあり続ける資格です。なぜなら、労働基準法において、「常時50人以上の労働者を使用する企業は、労働者の健康を守るために衛生管理者を置かなければならない」と定められているからです。
労働者の作業環境や健康を管理するこの資格には、第一種と第二種があります。
第一種はすべての事業者で衛生管理者として勤めることができ、第二種は金融や保険業などの限られた範囲の業種でのみ衛生管理者として勤められます。
労働者の作業環境や健康を管理するこの資格には、第一種と第二種があります。
第一種はすべての事業者で衛生管理者として勤めることができ、第二種は金融や保険業などの限られた範囲の業種でのみ衛生管理者として勤められます。
| 第一種 | 第二種 | |
| 受験資格 | 大学(短期大学を含む)または高等専門学校を卒業した者で、その後1年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者など、最終学歴と実務経験年数によって異なる(※1) | 第一種と同じく、最終学歴と実務経験年数によって異なる |
| 実施時期 | 毎月2~3回 | 毎月2~3回 |
| 合格率 | 46.3% | 49.8% |
総務担当者におすすめの資格④社会保険労務士
社会保険労務士は、「社労士」と略される国家資格であり、労働・社会保険・年金などの相談に乗ることを業務とする仕事および資格をいいます。
難関資格の一つに分類されるものですが、「労働社会保険諸法令に基づく申請書等および帳簿書類の作成」などの独占業務がある資格で、所有していれば総務部のみならず、企業全体からも重宝されるでしょう。
また、企業から業務委託を受ける形式でも働ける資格です。
難関資格の一つに分類されるものですが、「労働社会保険諸法令に基づく申請書等および帳簿書類の作成」などの独占業務がある資格で、所有していれば総務部のみならず、企業全体からも重宝されるでしょう。
また、企業から業務委託を受ける形式でも働ける資格です。
| 受験資格 | 学歴、実務経験、国家試験合格のうち、いずれか1つを満たす者など(※2) |
| 実施時期 | 8月 |
| 合格率 | 6.9% |
(※2)詳細は、社会保険労務士試験オフィシャルサイトをご確認ください
出典:厚生労働省「第56回社会保険労務士試験の合格発表」
総務担当者におすすめの資格⑤中小企業診断士
中小企業診断士とは、中小企業の抱える経営問題に対して、アドバイスや診断を行う業務およびその資格を指します。
国家資格のうちの一つで、経営コンサルタントの一種に分類されています。
客観的な視点からの経営に対する助言ができるため、管理職へのキャリアアップを目指す人におすすめです。
国家資格のうちの一つで、経営コンサルタントの一種に分類されています。
客観的な視点からの経営に対する助言ができるため、管理職へのキャリアアップを目指す人におすすめです。
| 受験資格 | 誰でも |
| 実施時期 | 8月 |
| 合格率 | 1次27.5% 2次18.7% |
出典:中小企業診断士「中小企業診断士試験 申込者数・合格率等の推移」
https://www.jf-cmca.jp/attach/test/suii_moushikomisha.pdf
https://www.jf-cmca.jp/attach/test/suii_moushikomisha.pdf
総務担当者におすすめの資格⑥ビジネス・キャリア検定
ビジネス・キャリア検定は、企業実務に必要な能力を客観的に評価するための資格です。
人事・人材開発・労務管理/経理・財務管理/営業・マーケティング/生産管理/企業法務・総務/ロジスティクス/経営情報システム/経営戦略の8分野41試験から、自分の職種に合ったものを選べます。
レベルは4段階に分けられています。
人事・人材開発・労務管理/経理・財務管理/営業・マーケティング/生産管理/企業法務・総務/ロジスティクス/経営情報システム/経営戦略の8分野41試験から、自分の職種に合ったものを選べます。
レベルは4段階に分けられています。
| BASIC | 3級 | 2級 | 1級 | |
| 受験資格 | 誰でも | 誰でも | 誰でも | 誰でも |
| 実施時期 | 2月 | 10月・2月 | 10月・2月 | 10月 |
| 合格率 | ― | 28%~69% | 34%~71% | ~50% |
総務担当者におすすめの資格⑦キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタントとは、就労のアドバイスやキャリア形成のアドバイスを行う仕事、あるいはその資格を指す名称です。
2016年から国家資格になった資格で、「従業員のキャリア形成をサポートしたい」「人事担当者として働きたい」「従業員を育てる手伝いをすることで、企業の発展に寄与したい」という人におすすめの資格です。
試験は、学科試験と実技試験の2つがあります。
2016年から国家資格になった資格で、「従業員のキャリア形成をサポートしたい」「人事担当者として働きたい」「従業員を育てる手伝いをすることで、企業の発展に寄与したい」という人におすすめの資格です。
試験は、学科試験と実技試験の2つがあります。
| 受験資格 |
・特定の過程の修了者 ・労働者の就労などに関する仕事の実務経験3年以上 ・技能検定キャリアコンサルティング職種の合格者 |
| 実施時期 | 1年に3回(2026年は3月、7月、11月) |
| 合格率 | 学科72.7% 実技64.3%(第29回2025.7月実施の合格率) |
出典:厚生労働省「第29回キャリアコンサルタント試験結果の概要」
https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001558538.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001558538.pdf
総務担当者におすすめの資格⑧メンタルヘルス・マネジメント検定
現在、企業には、従業員のメンタル面のケアや管理が強く求められています。メンタルヘルスの知識を身につけた人材がいれば、従業員をメンタル面でサポートできるでしょう。
メンタルヘルスの知識を取得し、その知識の確かさを担保するものとして、「メンタルヘルス・マネジメント検定」があります。
メンタルヘルス・マネジメント検定のコースは、人事労務管理スタッフや経営幹部向けのⅠ種・管理職向けのⅡ種・一般社員向けのⅢ種の3つです。
メンタルヘルスの知識を取得し、その知識の確かさを担保するものとして、「メンタルヘルス・マネジメント検定」があります。
メンタルヘルス・マネジメント検定のコースは、人事労務管理スタッフや経営幹部向けのⅠ種・管理職向けのⅡ種・一般社員向けのⅢ種の3つです。
| Ⅲ種 | Ⅱ種 | Ⅰ種 | |
| 受験資格 | 誰でも | 誰でも | 誰でも |
| 実施時期 | 3月・11月 | 3月・11月 | 11月 |
| 合格率 | 74.3% | 60.5% | 20.9% |
出典:メンタルヘルス・マネジメント®検定試験「2024年度公開試験結果」
https://www.mental-health.ne.jp/data/
https://www.mental-health.ne.jp/data/
総務担当者におすすめの資格⑨日商簿記検定
日商簿記検定は、企業における税金や会計の知識・実務能力を有していることを証明する資格です。1954年から実施されている資格で、非常に高い知名度を誇ります。
総務の業務は、社員の賃金や備品の管理など、簿記の知識が必要になる場面が多く、持っているとさまざまな場面で役立つでしょう。
簿記初級・原価計算初級・3級・2級・1級があり、ビジネスレベルは2級からといわれています。
総務の業務は、社員の賃金や備品の管理など、簿記の知識が必要になる場面が多く、持っているとさまざまな場面で役立つでしょう。
簿記初級・原価計算初級・3級・2級・1級があり、ビジネスレベルは2級からといわれています。
| 3級 | 2級 | 1級 | |
| 受験資格 | 誰でも | 誰でも | 誰でも |
| 実施時期 | 2月・6月・11月 | 2月・6月・11月 | 6月・11月 |
| 合格率 | 42.4%(ネット試験は40.3%) | 22.2%(ネット試験は35.5%) | 14.0% |
総務担当者におすすめの資格⑩MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
MOSは、マイクロソフト社のアプリケーション(Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlook)の活用スキルを証明できる資格です。総務担当者は書類や資料の作成機会が多いため、MOSの取得を通してスキルアップすることで業務効率化が図れるようになります。
すべての受験科目で、バージョンごとによる試験の違いがあり、MOSの試験項目のうちWord・Excelは、一般レベルと上級レベル(エキスパート)に分かれています。
すべての受験科目で、バージョンごとによる試験の違いがあり、MOSの試験項目のうちWord・Excelは、一般レベルと上級レベル(エキスパート)に分かれています。
| 受験資格 | 誰でも |
| 実施時期 | オンラインは月1回~2回、随時試験はほぼ毎日 |
| 合格率 | 非公開 |
総務担当者におすすめの資格⑪マイナンバー実務検定
マイナンバー実務検定は、マイナンバーに関する知識や適切な取り扱いについて学べる民間資格です。総務担当者は従業員のマイナンバーを取り扱うことも多いため、マイナンバー実務検定は、これから業務に役立つ機会が増えていくでしょう。
試験は3級、2級、1級に分かれています。1級と2級は、企業や官公庁における実務でマイナンバーを扱う人を対象としています。
試験は3級、2級、1級に分かれています。1級と2級は、企業や官公庁における実務でマイナンバーを扱う人を対象としています。
| 受験資格 | 誰でも |
| 実施時期 | 3月・6月・9月・12月 |
| 合格率 | 非公開 |
知財を扱う総務担当者には、ビジネス著作権検定がおすすめ
総務は取り扱う業務の幅が広いため、自分の担当業務に役立つ資格を取得することが重要です。知的財産に関する業務を担う総務担当者の場合は、その学習の一歩目として、取り組みやすいビジネス著作権検定を選ぶとよいでしょう。
インターネットなどを通した情報発信が当たり前となった今、知的財産に関する知識を習得しておくことは非常に重要です。また、今後ますます必要になることが予想されるため、積極的な資格取得をおすすめします。
インターネットなどを通した情報発信が当たり前となった今、知的財産に関する知識を習得しておくことは非常に重要です。また、今後ますます必要になることが予想されるため、積極的な資格取得をおすすめします。
ビジネス著作権検定では、以下のように選択式で著作権に関する問題が出題されます。
次のうち、通常、著作物とは考えられていないものはどれか。
ア
ゲートボールのルールをそのまま記述した文章
イ
サッカーの戦術を実際の試合経験をもとにわかりやすく記載した本
ウ
ガン患者へのインタビューをもとにして記述した闘病記
エ
ゲームの攻略方法を画像や図解でわかりやすく説明した解説本
このように、総務の仕事で役立つ著作権の知識を身につけたい方は、ビジネス著作権検定がおすすめです。
まずは、こちらから無料サンプル問題をダウンロードしてください。
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(先ほどのクイズは「ア」が正解です)
検定の概要をまとめた
電子パンフレットを
ご用意しています。
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ビジネス著作権検定の
サンプル問題を
掲載しています。
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