
職業訓練で「Webデザインを習得しよう」と考えた人が悩むこと。それは、実際に就職に結びつくのかどうかという点ではないでしょうか。
「ハローワークの職業訓練でWebデザインを学べると聞いたけど、それで本当に就職できるのか......」
「Webデザインコースは転職の競争が厳しそう......」
「学費が無料らしいけど、実際の就職率やスキルはどうなんだろう?」
職業訓練は、費用面やサポート制度のメリットが魅力です。訓練と並行してスキルを客観的に示せる資格の取得やポートフォリオ制作を進めれば、就職・転職をスムーズに進められます。
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当サイトを運営するサーティファイでは、Illustrator®クリエイター能力認定試験・Photoshop®クリエイター能力認定試験を主催しております。資格取得からデザインを学びたい方は、無料のサンプル問題を用意していますので、ぜひチェックしてみてください。
一方で、訓練の人数制限・倍率・カリキュラムなど事前に確認することがポイントです。本記事では、職業訓練の概要やメリット・デメリット、合う人・合わない人、また客観的なスキルの証明方法などを網羅的に解説します。
Webデザインの職業訓練の概要
職業訓練でWebデザインを学ぶには条件があります。受講を検討する前に、確認しておきましょう。
職業訓練で学べるWebデザインについて
Webデザインは、ハローワークなど公的機関の支援で受講できます。職業訓練ではPhotoshop/Illustrator、HTML/CSSなど、Webデザインの基礎を学ぶことが可能です。
また、受講料は無料で、職業訓練給付金や失業保険を受けられる場合があります。
また、受講料は無料で、職業訓練給付金や失業保険を受けられる場合があります。
公共職業訓練と求職者支援訓練
職業訓練には、失業保険受給者向けの「公共職業訓練」と、収入要件に該当し失業保険の受給対象外の人も対象となる「求職者支援訓練」の2種類があります。公共職業訓練で行うWebデザインの訓練の場合、東京都を例にすると訓練期間が3ヶ月~6ヶ月です。受講料は無料ながらテキスト代などは有料となり、自己負担額は訓練を受ける施設によって異なります。
求職者支援訓練は月10万円の給付金を受給しながら、無料の職業訓練を受講する制度です。収入が月8万円以下かつ世帯全体の収入が月30万円以下などの要件に該当する人が給付金の支給対象者となります。
もちろん、給付を受けず職業訓練のみ受講することも可能です。どちらの訓練もハローワークでの申し込み後に面接と選考があります。
職業訓練でWebデザインを学ぶメリット・デメリット
職業訓練でWebデザインを学ぶ大きなメリットは、金銭の負担を少なくして学べることでしょう。一方で、倍率が高く選考に漏れるというデメリットもあります。
メリット
職業訓練の受講料は無料で、一般のスクールと比較して、テキスト代などを含めても金銭負担を少なくして学べることがメリットです。ただし、テキスト代などは有料となり、負担額は訓練施設によって異なりますので、その点は注意が必要です。求職者支援訓練の場合、給付金や失業保険を受けて生活費を賄いながら学習できます。また、基礎カリキュラムが揃っており、同じレベルの仲間ができるため、モチベーションを保ちやすくなるでしょう。
訓練校によっては自分の強みを面接でアピールする方法など、より実践的な就職支援を行っている場合もあります。
デメリット
職業訓練は費用がほとんどかからないため、応募者が殺到し、倍率が高くなる場合があります。数ある職業訓練の中でも、Webデザインは人気の講座です。受講を検討する際には、訓練を受けられない場合も想定しておきましょう。ちなみに、職業訓練は場所や年度によって講師やカリキュラムの質に差がある場合もあります。学習内容が必ずしも最新のトレンドに対応しているとも限りません。よって、訓練修了後は実務未経験の求人を自ら探したり、人材会社を利用したりと、積極的な行動が求められます。
職業訓練の受講を検討する際には、こうしたメリットやデメリットを踏まえて、あなたに向いている内容かどうか考えましょう。もし、お住まいのエリアに適した訓練がない場合は、オンラインで受講できる職業訓練もあるので、あわせて検討してください。
Webデザイン職業訓練はどんな人に向いている?
職業訓練は、フルタイムで勉強できる人や金銭の負担を抑えながら学びたい人に向いています。仕事をしながら学びたい人やマイペースで勉強したい人には向いていません。
また、職業訓練校は必ずしも合格するとは限らないので、別の手段も考える必要があります。そうしたポイントについて、詳しく解説します。
また、職業訓練校は必ずしも合格するとは限らないので、別の手段も考える必要があります。そうしたポイントについて、詳しく解説します。
向いている人
Webデザインの職業訓練に向いている人は、生活費を確保しつつ、フルタイムで勉強できる環境がある人です。訓練を受けている間はアルバイトやパートを受けることが難しいため、蓄えがある人の方が向いているといえます。基礎を体系的に学びたいものの、民間のスクールで学ぶには受講料が負担になる人にも向いています。職業訓練は基本的に無料で受けられるため、テキスト代などを鑑みても、一般的なスクールと比べて費用がかかりません。
また、仲間と一緒に学ぶことでモチベーションが上がるタイプの人にも、向いているでしょう。
向いていない人
職業訓練は平日の日中に受講が必須です。仕事を続けながら学ぶことはなかなか難しいでしょう。また、集団指導だと進度を合わせる必要があるため、学習スピードを自分で調整したい人には難しくなります。
講座によっては、カリキュラムが更新されていない場合もあります。最新のトレンドなどを短期間で身につけたい人には向いていないでしょう。
【働きながら学びたい人は「教育訓練給付金」の活用も検討しましょう】
現在、雇用保険に加入している人や、加入していなくても離職から1年以内の人など、受給要件を満たした方は「教育訓練給付制度」を使用して学ぶ方法があります。
パート・アルバイトや派遣社員も対象のこの制度は、厚生労働省が
「働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、教育訓練経費の一部が支給される」
引用:厚生労働省「教育訓練給付制度」
として定めた制度です。働きながら学びたい人は、受給要件をご確認のうえ制度の活用も検討してみましょう。
サーティファイの「illustrator®クリエイター能力認定試験」「Photoshop®クリエイター能力認定試験」も、一般教育訓練給付の指定講座です。
・illustrator®クリエイター能力認定試験
・Photoshop®クリエイター能力認定試験
もし、職業訓練に落ちてしまった場合は......
「倍率が高く不合格になった」「平日の日中に受講できない」方は、他の選択肢を検討しましょう。民間のスクールを利用することで、短期間で効率的な学習ができます。ただし、職業訓練と比べて費用が高めです。
その他にWebデザインを学ぶ方法として、独学で資格取得を目指す方法や、副業として経験が少なくても携われるデザインの案件を受けることで、経験やスキルを得る方法があります。
【記事】独学でWebデザインを習得する方法!資格取得のススメや勉強のポイントを解説
続いて、Webデザインの職業訓練と資格取得を組み合わせて学ぶメリットをみていきましょう。
その他にWebデザインを学ぶ方法として、独学で資格取得を目指す方法や、副業として経験が少なくても携われるデザインの案件を受けることで、経験やスキルを得る方法があります。
【記事】独学でWebデザインを習得する方法!資格取得のススメや勉強のポイントを解説
続いて、Webデザインの職業訓練と資格取得を組み合わせて学ぶメリットをみていきましょう。
Webデザインの職業訓練と資格取得を組み合わせるメリット
職業訓練のカリキュラムに加え、Webデザインに役立つ資格取得を目指すことで、基礎固めができるだけではなく、転職活動においても有利に働きます。実際に、職業訓練でも資格取得を受講生にすすめているようです。
職業訓練カリキュラム+資格勉強で基礎を固める
訓練では、PhotoshopやIllustratorの基礎を学べます。一方で、カリキュラムの内容次第では、現場で必要なスキルを得るには心もとない面もあります。
職業訓練に通う人は未経験者が多く、カリキュラムはスキルをこれから得る人に合わせた内容です。パソコンを使ったことがない受講者がいる場合もあり、実務ですぐに活躍できるスキルレベルを習うことはなかなか難しいでしょう。
就職活動を成功させるために、特定の「資格取得を目指せる」と書かれた科目がある職業訓練校を選ぶこともおすすめです。高度なスキルが身につく資格取得を目指した学習によって、Webデザインのスキルを抜け漏れなく体系的に身につけましょう。
職業訓練に通う人は未経験者が多く、カリキュラムはスキルをこれから得る人に合わせた内容です。パソコンを使ったことがない受講者がいる場合もあり、実務ですぐに活躍できるスキルレベルを習うことはなかなか難しいでしょう。
就職活動を成功させるために、特定の「資格取得を目指せる」と書かれた科目がある職業訓練校を選ぶこともおすすめです。高度なスキルが身につく資格取得を目指した学習によって、Webデザインのスキルを抜け漏れなく体系的に身につけましょう。
資格は就職・転職時のアピールに役立つ
Webデザイナーを目指す際に「職業訓練で学びました」という事実だけでは、あまりアピールにつながらない場合があります。
検定試験に合格することで「一定レベルの操作スキル」を客観的に証明できるため、就職・転職までのステップに組み込むことがおすすめです。
実際に職業訓練に通いながら「Photoshop®クリエイター能力認定試験」に合格することで、転職を実現した方がいます。
検定試験に合格することで「一定レベルの操作スキル」を客観的に証明できるため、就職・転職までのステップに組み込むことがおすすめです。
実際に職業訓練に通いながら「Photoshop®クリエイター能力認定試験」に合格することで、転職を実現した方がいます。
「Webデザインの仕事に就きたいと考えているときに、職業訓練校の方からこの資格取得をすすめられていて、Webデザイナーになるためには最低限身につけておきたいスキルであり、就職活動時にスキルのアピールをしたいと考えていたことから、今回受験しました。
就職活動をする上で、資格欄に書くことができ、未経験職種の求人であっても、このレベルのスキルは持っていますというアピールに活用することができました。」
引用:Photoshop®クリエイター能力認定試験「受験の声・活用者事例」
就職活動をする上で、資格欄に書くことができ、未経験職種の求人であっても、このレベルのスキルは持っていますというアピールに活用することができました。」
引用:Photoshop®クリエイター能力認定試験「受験の声・活用者事例」
WEBデザインの職業訓練に通っていました。就職先でPhotoshopを使用する機会があったため、勉強を続ける目的として受験に臨みました。
職業訓練だけでは知らなかったこともあり、自分で再度勉強し直すことで理解が深まりました。できることが増えていき、仕事で活かせるのはとてもよかったです。就職の際、意外とWEBデザイナー以外でもPhotoshopが使えることが有利に動くことが多かったです。
「求人には載っていないけれどこんな仕事もあって、お願いできると助かる」というお話をされました。就職や仕事の幅が広がり、キャリア形成のために勉強してよかったと思います。
引用:Photoshop®クリエイター能力認定試験「受験の声・活用者事例」
職業訓練だけでは知らなかったこともあり、自分で再度勉強し直すことで理解が深まりました。できることが増えていき、仕事で活かせるのはとてもよかったです。就職の際、意外とWEBデザイナー以外でもPhotoshopが使えることが有利に動くことが多かったです。
「求人には載っていないけれどこんな仕事もあって、お願いできると助かる」というお話をされました。就職や仕事の幅が広がり、キャリア形成のために勉強してよかったと思います。
引用:Photoshop®クリエイター能力認定試験「受験の声・活用者事例」
企業の採用担当者に職業訓練での学びに加え、「資格+ポートフォリオ」を提示することでスキルをアピールでき、信頼を得やすくなります。
続いて、職業訓練の申し込み手順と選考突破のポイントについて解説します。
続いて、職業訓練の申し込み手順と選考突破のポイントについて解説します。
職業訓練の申し込み手順と選考突破のポイント
職業訓練の申し込みはハローワークで行い、実際の選考は職業訓練校で行います。選考を受ける前には自己分析を行い、志望動機をきちんと伝えられるように準備しておきましょう。
ハローワークで相談〜申し込みまでの流れ
事前にハローワークで期日や募集枠、開催コースなど詳細を確認します。筆記試験(一般常識・簡単なPC操作など)や面接に備えておきましょう。
職業訓練を受ける場合の流れは以下の通りです。
職業訓練を受ける場合の流れは以下の通りです。
- ハローワークで説明を受ける
- 訓練コースの選択
- 受講を申し込む
- 訓練実施機関での面接・筆記試験
- 合格後、ハローワークが受講の指示
- 訓練開始
選考対策
職業訓練の選考を受ける際には「なぜWebデザインコースを受講したいのか?」「就職目標は?」などの質問を想定し、志望動機を明確にしておきましょう。
選ばれる人の特徴として「意欲のある人」「協調性がある人」が挙げられます。競争率が高い場合、やる気や具体的なキャリアプランを面接で伝えます。
また、タイピングテストなど基礎的なパソコン操作に不安のある人は事前に練習しておくことをおすすめします。面接を受ける際には、スーツやオフィスカジュアルなど落ち着いた服装を着用するなど、ビジネスの場にふさわしいマナーを意識しましょう。
続いて、合格した場合の注意点について解説します。
選ばれる人の特徴として「意欲のある人」「協調性がある人」が挙げられます。競争率が高い場合、やる気や具体的なキャリアプランを面接で伝えます。
また、タイピングテストなど基礎的なパソコン操作に不安のある人は事前に練習しておくことをおすすめします。面接を受ける際には、スーツやオフィスカジュアルなど落ち着いた服装を着用するなど、ビジネスの場にふさわしいマナーを意識しましょう。
続いて、合格した場合の注意点について解説します。
職業訓練を受ける上での注意点
無事に選考を通過できたとしても、給付金が支給されない場合があります。また、必ずしも「訓練の受講=就職」となるわけではありません。
出席率や受講態度に気をつけよう
一度でも訓練を欠席したり、ハローワークの就職支援を拒否したりすると、給付金が支給されないことがあります。
※やむを得ない理由により欠席し、証明できる場合(育児・介護を行う者や求職者支援訓練の基礎コースを受講する者については証明ができない場合を含める)であっても、8割以上出席しなければなりません。
また、受講態度が悪い場合は退校処分となることもあります。講師の指示に従うことはもとより、授業中の私語や居眠り、スマートフォンの操作は控えましょう。
※やむを得ない理由により欠席し、証明できる場合(育児・介護を行う者や求職者支援訓練の基礎コースを受講する者については証明ができない場合を含める)であっても、8割以上出席しなければなりません。
また、受講態度が悪い場合は退校処分となることもあります。講師の指示に従うことはもとより、授業中の私語や居眠り、スマートフォンの操作は控えましょう。
訓練後にすぐ就職・転職できるわけではない
職業訓練と並行して、ポートフォリオの作成や資格取得を目指すなど、就職・転職に向けて取り組まなければ「修了だけ」で終わってしまう場合もあります。
特にWebデザインは、民間のスクール卒業生や経験・スキルを持つ人もおり、競争率が高い職種です。学ぶ意識を高く持ち、自主的に学ぶ姿勢が欠かせません。
特にWebデザインは、民間のスクール卒業生や経験・スキルを持つ人もおり、競争率が高い職種です。学ぶ意識を高く持ち、自主的に学ぶ姿勢が欠かせません。
職業訓練のWebデザインコースに関するよくある質問
職業訓練のWebデザインコースに関して、よくある質問をご紹介します。職業訓練の受講を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
Q.職業訓練のWebデザインコースは就職率が高い?
A.地域やコースにより異なります。なかには「就職率80%超」のように高い就職率をうたう機関もありますが、最後は「本人の学習意欲」「ポートフォリオや資格取得によるスキル面のアピール」次第で就職へのチャンスが広がります。
Q.失業保険を受給しながら通える?
A.受給要件を満たしていれば、即受給可能な場合があります。雇用保険の受給期間は、原則として、離職した日の翌日から1年間です。ただし、病気やけが、結婚、妊娠、出産、育児を理由として就職できない場合、失業保険は受け取ることができません。
なお、訓練を受講する中で就職が決まった場合も、入社日の前まで受講可能です。
なお、訓練を受講する中で就職が決まった場合も、入社日の前まで受講可能です。
Q.面接を通過できず職業訓練を受けられない場合は?
A.次回の募集を待つ、あるいは他に類似コースがあればそちらに再応募しましょう。また、独学やスクールでの学習も検討しましょう。
【記事】独学でWebデザインを習得する方法!資格取得のススメや勉強のポイントを解説
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職業訓練と資格取得の併用で、企業から評価される人材に
この記事では、職業訓練の概要やメリット、向いている人などを網羅的に解説しました。
Webデザインの職業訓練は無料もしくは安価に受講できる点が魅力的ですが、選考時の倍率やカリキュラムの内容には注意が必要です。もし、選考に落ちた場合や訓練だけでは不十分と考える場合には、独学やスクールで学ぶ選択肢もあります。
独学でWebデザインを学ぶ際には、以下のような資格取得を目指す選択肢も検討してみてください。
Webデザインの職業訓練は無料もしくは安価に受講できる点が魅力的ですが、選考時の倍率やカリキュラムの内容には注意が必要です。もし、選考に落ちた場合や訓練だけでは不十分と考える場合には、独学やスクールで学ぶ選択肢もあります。
独学でWebデザインを学ぶ際には、以下のような資格取得を目指す選択肢も検討してみてください。
職業訓練と資格取得の併用によってスキルアップを図り、企業から評価される人材に成長しましょう。

筆者プロフィール
今崎 人実
大学卒業後、プログラマーを経験。大手インターネットプロバイダーでのコンテンツ制作に従事した。出産後はWeb制作会社のデザイナーとして、大学や製造業、福祉施設、ECサイトなどのデザインを合計11年間担当。その後、建築デザイン事務所にて自社サイトやチラシのデザイン、デジタルサイネージの企画やデザイン、運営も経験。
2021年よりライターに転身し、IT系を中心にSEO記事、取材記事、ニュース記事、ブックライティングなどに携わる。
2021年よりライターに転身し、IT系を中心にSEO記事、取材記事、ニュース記事、ブックライティングなどに携わる。

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