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ビジネスコンプライアンス検定

受験者の声

企画法務課
藤井 智紘 様

ビジネスで必ず知っておかなければならない法律知識が幅広く問われていると感じました
Q.ご所属される会社ではコンプライアンスについてどのようなお取り組みをされていますか?

私が所属する企画法務課では新入社員や中途社員を対象に、入社時のオリエンテーションで業務上の遵守事項や業務情報の取り扱い方など会社で定められているコンプライアンスの考え方についての指導をおこなっています。また内部通報制度も敷いており、業務上の不正が疑われるケースなどのコンプライアンス違反についての監視もおこなっています。

Q.ビジネスコンプライアンス検定を受験していただいたきっかけを教えてください。

前述のとおり所属している企画法務課が社内のコンプライアンスを指導する立場ということもあり、あらためてコンプライアンスの知識習得を目的として受験しました。学習するうえでセミナーなどの選択肢もありましたが、話を聞くだけで分かった気になってしまうのが嫌だったので、より効果的に知識の定着をはかるためにインプットだけでなくアウトプットも伴う検定試験のような形式のものを探していたところ、ビジネスコンプライアンス検定を知りました。

Q.検定の内容についてはいかがでしたか?どのように対策学習されたかも教えてください。

検定の内容については、商法、著作権法のみならず、独占禁止法、金融商品取引法、会社法、民法を問う問題が含まれており、ビジネスで必ず知っておかなければならない法律知識が幅広く問われていると感じました。試験対策としては、公式問題集で過去問題を演習しました。筆記対策には上級試験公式テキスト『企業法とコンプライアンス 第3版』を使用し、フルセット・コンプライアンスの考え方をいかに論説に落とし込んでいくかという視点で読み込みました。

Q.リモートWebテストでの受験はいかがでしたか?

試験の環境設定などは入念に事前準備をしていたのでリモートでの受験自体に不便さは特に感じませんでした。試験開始時間の直前まで自宅で自分のペースでテキストや問題集を最終チェックできたのはよかったです。

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