受験者の声
京浜急行電鉄株式会社
20代男性
Q.この検定を知ったきっかけを教えてください。
きっかけは、会社の推奨資格から検定を見つけたことですが、内容が業務に活かせると感じたことも大きかったです。
仕事では不動産事業を中心とした事業推進を行っており、コンプライアンス意識の重要性を感じていたタイミングでした。 日々の事業推進や、お客様をはじめとするエンドユーザーと向き合う中で、法律上は問題ないものの、モラルや社会的な受け止め方との間で判断に迷う場面が少なからずあります。そうしたグレーゾーンへの対応を誤ると、結果的に事業上のトラブルや損失につながる可能性もあります。 その重要性を実感する中で、コンプライアンスへの理解を体系的に深めることが、事業推進や企業価値の向上にも繋がるのではないかと考えました。
Q.その後、どんな情報に触れて受験を決意しましたか。
資格試験の内容や、受験方法はひと通り確認しました。資格試験ですので、しっかり力を付けたいという思いは大前提としてありましたね。土日出勤も多い仕事で学習時間が限られている中で、過去問がしっかりしており、推奨書籍も提示されていたので対策を立てやすいと感じました。
Q.初級も合格され、その後見事に上級にも合格されています。もともと上級を見据えて受験を進めたのでしょうか。
いえ、上級ありきの受験では無かったです。初級は推奨資格のなかで基本的な意識を押さえるという観点が大きかったですが、上級のほうが意識的に、事業にどう絡めていくかを意識しながら受験を決めました。上級は自身のスキルアップとして主体的に選んで受験した資格です。
Q.学習期間や学習方法を教えてください。
学習期間はおおよそ40時間、期間としては1か月ほどでした。 通勤時間などの隙間時間を使ってテキストを2周読み、全体像を把握したうえで、休日に問題集に取り組むという進め方で効率よく学習できたと思います。
Q.上級は論述試験もありますが、特別な対策は取りましたか。
初級試験の際も感じたことですが、直近の実事例に近い社会的な問題や、コンプライアンス的な問題が取り上げられるイメージはありました。そのため、直近1〜2年ほどの近しい項目のニュースにも目を通し、実際の事例を意識しながら学習を進めました。
Q.受験してよかったことを教えてください。
受験前は、コンプライアンスに対して「守り」といったイメージが強くありました。しかし、体系的に学んだことで、コンプライアンスは社会的要請に応えるための重要な考え方だと捉えられるようになりました。 組織作りやシステム構築、あるいは社会に対する意識付けみたいなところも含めて、事前の判断の中でもコンプライアンスを踏まえた判断をしていくことで、トラブルが発生する前に防ぐことができるのではないかと今は考えています。
Q.法務部署以外でも、コンプライアンスを学ぶ意義があると思いますか。
それは間違いなくありますね。やはり事業の判断の中でコンプライアンスというのは非常に大事だと感じます。売って終わり、とならずにコーポレートイメージを大事にしながら事業を行っていくという意識を持たなければ、どこかでしっぺ返しを食うのではないかという危機感を感じます。コンプライアンス意識自体も包含した上で事業進めていくということは非常に有意義だと思っています。
Q.ありがとうございます。今回の受験形式、在宅受験はいかがでしたか?
非常にありがたかったです。子どもが生まれた直後のタイミングでもあり助かりました。在宅勤務にも慣れているので、受験環境の準備自体に不安はありませんでした。 強いて言えば、スマートフォンでの動画撮影が必要なため、バッテリー残量だけは少し気になりましたが、結果的には問題なく受験を終えることができました。
Q.これから受験する方へのメッセージをお願いします。
試験時も在宅で受験できますので忙しい社会人やご家庭がある方にもおすすめです。法務・コンプライアンス部門での勤務の方はもちろん営業や事業推進など判断する機会が多い部署の方にも分かりやすい内容ですよ。
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