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受験者の声

M・S 様

ビジネススキルの土台に必須と実感

M・S 様
会社員/企画職/20代
上級合格

Q.コミュニケーション検定を知ったきっかけを教えてください。

A.事業企画部で、社内改善を行う仕事をしています。部署横断型の教育プロジェクトの一貫で、従業員のスキル底上げを目的としたPJがあり、私は「ビジネスマナー」領域を担当することになりました。テキストや確認テストを作成するにあたり、参考となる検定を探していた際、Web検索を通じてコミュニケーション検定を知りました。「ビジネスマナー 資格」「ビジネススキル 検定」でいくつか調べました。

Q.そこから、コミュニケーション検定の受験に至った「決め手」は何でしたか?

A.プロジェクトでメンバーと話し合う中で、「ビジネスマナー」は単なる形式的なものではなく、その根底にはホスピタリティや仕事の進め方の基本、そしてそれらを支えるコミュニケーションスキルがあるよね、という話になりました。それを「どう測るか」を考えた際に、そのまま名称がついている「コミュニケーション検定」が1番よいかな、という話になりました。PJ内で教材を届ける側として、自身のスキルも客観的に見直し、さらに高めたいとも感じました。

Q.学習方法を教えてください。

A.学習の中心は、公式のサンプル問題に何度も取り組むことでした。というのも、申込の2日前に直近の試験があることに気づいたからです(笑)。大学のころに学んだコミュニケーション論のテキストも見直して、直前の追い込みをしました。

Q.すばらしい追い込みですね!大学時代の知識も役に立ったのでしょうね。
「リモートWebテスト」形式での受験は、いかがでしたか?

A.支店で受験させて頂いたのですが、周りの声が少し入ってしまって、少し不安でした。ただ好きな場所で、移動を考慮せず試験を受けることができるのは有りがたく、画期的だなと思いました。また、Web面接を自分が受ける側になったことがなかったので、緊張はありつつも新鮮でしたね。PJメンバーでも、「面接がある試験のほうが、社内だけではできない能力が図れるよね」という話になりました。社内で「コミュニケーション検定」上級を推奨資格にしたい、という意図もあり、実体験が必要だとも感じました。

Q.大変ありがたいことです!受験してよかったことを教えてください。

A.学習を通じて、これまで感覚的に行っていた話の構成を知識として整理し、意識的に組み立てられるようになりました。その結果、伝えたいことに応じた適切な構成を自然に考えられるようになり、日常的な会話や業務での説明がよりスムーズになったと感じています。また、表現のバリエーションも増え、伝え方の幅が広がりました。

Q.ありがとうございます。そういったスキルは、業務効率にも繋がりそうですね?

A.はい!まさに受験を通して、業務全体の効率と質が向上したと感じています。仕事面では、起案書や報告資料、組織内での共有文などを作成するスピードが上がり、構成もより明確になりました。また、部下へのフィードバックや指示出しにおいても、1回の説明で認識をそろえられる場面が増え、日々の業務がよりスムーズになっています。社内プロジェクトにも還元できる本質的なコミュニケーション能力を磨くことができたと感じています。
プライベートでも、久しぶりに会う友人に近況を話す際など、相手が関わっていない話題でも分かりやすく伝えるための言葉が自然と出てくるようになりました。

Q.身近でコミュニケーション検定の成果を感じることはありますか?

A.これまで、頭の中で多くの考えを持っているのですが、アウトプットまで時間を要してしまうタイプで課題を感じていました。それが対面コミュニケーションや資料提示などで、スピード感があがったという実感があります。この場面ではこの手法を使って対応したほうがよいな、とか、何か文字に起こす際も受け取る人をイメージして作れたり、それが自然にできるようになりました。知識ってこういう場面で生きるんだな、と自分自身でも驚いてます!

Q.この資格を今後、どのように活用していきたいですか?

A.業務改善に関わる企画職として、社内の様々な立場の人と関わる中で、検定で得たスキルが幅広く活用できると感じています。例えば、忙しい営業部門に対してシンプルかつ的確に取り組みを伝える場ですとか、業務ヒアリングの際に必要な情報を漏れなく引き出すための質問構成、そして研修資料やマニュアルを作成する際の構成時などです。
これまでは感覚的に行っていたことも、検定の学習を通して体系的に捉え直すことができ、仕事の中での「伝える力」「聞き出す力」の底上げにつながっていると実感しています。

Q.最後に、受験を考えている方にメッセージがあれば、お願いいたします。

A.どの分野においても、土台にあるのはやはりコミュニケーションスキルです。この検定は、そうした「基礎でありながら応用の幅が広い力」を実践的に磨ける良い機会でした。これから受験される方も、スキルアップの「はじめの一歩」として、ぜひ取り組んでみていただきたいです。


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