受験者の声(田中 智史 様)|コミュニケーション検定│資格検定のサーティファイ│あなたのスキルアップを応援します

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受験者の声

コミュニケーション検定上級合格

  • アマノ株式会社
  • 田中 智史 様
東証プライムのメーカー企業で社内インフラ機器の管理・運用を担当
―― はじめに、このインタビューをご覧になっている方へアマノ株式会社さんについてご紹介をお願いします。
田中さん
国内・海外に事業所や営業所を持つメーカーで、パーキング機器、時間管理機器、時間情報システム、環境商品、清掃機器の販売・保守及び駐車場管理サービスなどを行っています。
―― 田中さんはどんなお仕事をされていらっしゃるのでしょうか。
田中さん
私は本社の情報システム部にて、社員の業務に必要なインフラ機器の管理・運用を行っています。
サーティファイ
従業員数が連結で4,786名、単独でも2,088名、これだけ大きい規模だと社内インフラも相当な規模になりますね。
コミュニケーション能力は対お客様だけでなく、対社内でも必須のスキル
―― コミュニケーション能力は対お客様だけでなく、対社内でも必須のスキルであると私どもは捉えておりますが、田中さんの業務を例に挙げるとどんな点でコミュニケーション能力が必要だと思われますか。
田中さん
私が勤めている情報システム部は会社の全パソコンを管理していますので、パソコンにインストールしているソフトウェアやセキュリティ関連に関して全ての責任を持っています。例えば「セキュリティをより高めるために、これをインストールしてくださいね」とお願いする際は対象者がスムーズにインストールできるようレクチャーが必要です。
また、システムが大規模で変わる場合は全国の支店に出張に行って対面でこういう風にシステムが変わりますって説明をしています。説明する際はどうやったら分かりやすく相手に伝わるかを組み立てて体系的に考えていかないといけませんので、まさにコミュニケーション能力がとても重要になります。
サーティファイ
ありがとうございます。まさに社内コミュニケーションの重要性が分かる事例ですね。
これからますますコミュニケーション能力は重要なスキルに
―― コミュニケーション検定は何でお知りになったのでしょうか。
田中さん
会社が社員向けに発信している資格取得奨励制度にコミュニケーション検定が含まれていました。今後も、対面でのコミュニケーション機会はコロナ禍前と比べて少ないままだと思います。一方で、コミュニケーションそのものの機会が少なくなるわけではありませんので、様々な手段に対応したコミュニケーションスキルが重要になってくると考えました。しかし、コミュニケーション能力を計る明確な基準がなかったので、この機会に資格を取得しようと思いました。
サーティファイ
たしかに、以前と比べて対面でのコミュニケーションは増えてはいますが、コロナ禍前に戻ることはないですよね。今はZOOMだったり、手軽にやり取りできるSlackやChatworkなど、外部、内部問わずコミュニケーションの手段が多様化しています。そんな中、基本的なコミュニケーションスキルを習得した上で、それぞれのコミュニケーション手段に最適化させていく事が重要になってくるのだと思います。
何となく知っていたことや、間違って覚えてしまっていたことを改めて正しく学び直す機会に
―― お仕事をしながら資格の勉強をするのは大変だったと思いますが、どのくらいのペースで学習していたのでしょうか。
田中さん
コミュニケーション検定上級の公式ガイドブック&問題集を、通勤時間を使って1日1時間1か月学習しました。
―― スキマ時間を有効に活用されたのですね。テキストを読んでどんな点が学びになりましたでしょうか。
田中さん
何となく知っていたことや、間違って覚えてしまっていたことを改めて正しく学び直せました。また、相手との良好な関係を築くための言葉選びや、ビジネスシーンでの対応方法など、学んで良かったと思います。
―― ありがとうございます。差し支えなければ、間違って覚えてしまっていた内容を教えていただけないでしょうか。
田中さん
席次について一部誤解していた点がありました。
サーティファイ
席次は場面ごとにパターンがありますから、全部覚えるのは大変ですよね。改めて覚える機会になって良かったです。
分かり易い説明があるので特に困ることなく受験できた
―― 自宅で受験するリモートwebテストについて、受験してみた感想をお聞かせください。
田中さん
自宅で受験できるのは助かりました。また、準備・設定や注意事項も難しいことはなく、分かり易い説明があるので特に困ることはありませんでした。テスト方法も回答をクリックするだけなので誰でも簡単に受験できると思います。
―― 問題文の見易さについてはいかがでしょうか。
田中さん
普段パソコンの画面で何かを見る仕事をずっとしているので、私は問題無く読めましたし見易かったと思います。
今後はより専門的な知識を習得しつつ、他分野にも挑戦!
―― コミュニケーション検定以外では今までどんな資格にチャレンジされたのでしょうか。
田中さん
基本情報技術者、情報セキュリティマネジメント、ビジネスマネージャー検定、ビジネス実務法務2級、簿記3級、TOEICです。
―― 多くの資格を取得されているのですね。今後計画されている学習や、学びに関する目標がありましたらお聞かせください。
田中さん
社内で自分の担当する領域において、より専門的な知識を習得し、キャリアアップできる資格を少しずつ取得していこうと思います。また、英語や会計などの他分野へも幅を広げていきたいと考えています。
サーティファイ
とても素晴らしい自己啓発意欲ですね。今後も陰ながら田中さんの学びを応援しています。
コミュニケーションの基礎、応用を体系的に学べる
―― 最後に、コミュニケーション検定の受験を検討されている方に推奨コメントをお願いします。
田中さん
資格を取得することは、自分自身の自信になりますし、周りへの説得力にもなります。公式のテキストを2回くらい勉強することでコミュニケーションの基礎、応用を体系的に学べます。選択肢や状況判断の正誤の理由を明確に理解していけば、必ず合格できますのでぜひ取り組んでみてください。
サーティファイ
本日はありがとうございました!

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