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著作権の読み物

2025/11/14著作権について学べるセミナー・勉強会に足を運んでみよう

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著作権に対する理解を深めることは、クリエイターにとっても企業にとっても重要です。
学びの方法として「動画教材」「テキスト教材」「問題集」などがありますが、セミナーや勉強会も、著作権を効率的に学ぶ手段の一つといえるでしょう。
この記事では、「著作権について学べるセミナー・勉強会」の情報を紹介します。

本文の最後には、著作権に関する問題文も取り上げているので、学びをスタートしたい方、検討している方は、ぜひ参考にしてください。

なお、サーティファイでは、著作権に関する知識をチェックする「ビジネス著作権検定」を実施しています。企業の経営者・法務・総務のご担当者様や、フリーランスのクリエイターの方などに、著作権のリテラシーを身につけるためにご利用いただいています。
直近のセミナー一覧は以下を参考にしてください。

参考:ビジネス著作権検定-著作権の学び方

著作権について学べるセミナー・勉強会一覧

著作権について学ぶ方法の一つに、セミナー・勉強会に参加することが挙げられます。
近年は、住んでいる場所にかかわらず、だれもが参加できるような「オンラインのセミナー・勉強会」が開催されているのもポイントです。

著作権に関するセミナー・勉強会のなかには、無料で参加できるものも多くあるので、タイミングが合えば足を運ぶことを検討してみるとよいでしょう。

ここからは、サーティファイが開催した著作権について学べるセミナー・勉強会を紹介します。

【参加無料】検定試験を活用した著作権セミナー

2023年の5月20日に、オンライン講座(ZOOMウェビナー)「検定試験を活用した著作権セミナー~ビジネス著作権検定初級の内容と学習方法~」を開催しました。

東京藝術大学で非常勤講師を務める我妻潤子先生を招いて行ったこの著作権セミナーは、これからビジネス著作権検定の初級を受けようとしている方(またはすでに学習を進めている方)500名を対象としたもの。ビジネス著作権検定の初級を突破するための学習ポイントを紹介したり、実際に資格試験で出された過去問を解説したりする講義でした。

誰もがSNSなどを通じて、コンテンツや情報を発信できる時代だからこそ、著作権に興味・関心を持つ方も多く、参加した皆さんからは「気軽に学習できた」と、大変好評なセミナーとなりました。

【参加無料】サーティファイ著作権検定委員会 × 城西国際大学 メディア学部 動画クリエイターのための著作権講座

「サーティファイ著作権検定委員会 × 城西国際大学 メディア学部 動画クリエイターのための著作権講座 ~動画コンテンツ作成時の注意点と創作の価値を考える~」は、2022年の11月18日に開催したセミナー・勉強会です。

東京都千代田区にある城西国際大学で50名を定員として開催されましたが、別途オンライン配信(200名対象)も実施し、会場に直接来られない方にも参加していただけました。

弁護士の高井雅秀先生などを講師として迎えたこの勉強会は、主に「動画クリエイター」を対象とした著作権の講義でした。動画を制作する人や動画を配信する人、またそれらのコンテンツ作成に関わる教員や広報担当者などを対象にしたもので、動画を扱う立場の人にとって必要な著作権知識の解説を目的として開催しました。

クリエイターとして活躍されているコバにゃん氏や、中川寛崇氏をパネリストとして迎えたことで、参加した皆さんが、より「身近な法律」として著作権を捉え、積極的に学ぶ必要性を周知することができたセミナー・勉強会となりました。


ここでは、過去に開催した2つのセミナー・勉強会をピックアップして紹介しました。
セミナー・勉強会への参加は、新しい知識を身につけられるだけでなく、「勉強する意欲」を盛り立ててくれるというメリットがあります。著作権を学びたい方は、機会があればぜひ参加してみてください。

著作権について効率的に学習できる教材について

著作権に関するセミナー・勉強会について紹介してきましたが、そのほかにも、著作権を学べる教材として「動画教材」や「テキスト教材およびテキスト問題集」があります。
これらの教材を併用すれば、より効率よく著作権について学べるので、ぜひ学習に取り入れてみましょう。

動画教材

動画教材とは、文字通り、動画で著作権について学べる教材です。
たとえば、サーティファイの動画教材は、初級編と上級編の2つに分けられていますが、どちらも長さは6時間程度です。動画教材の内容は、講義と受講の手引き、講義録、問題集およびその解説で構成されています。

テキスト文字だけではイメージしにくい部分を、画像つきでしっかり学べるのが、動画教材のメリットです。また、「じっくり聞きたいところは普通の再生モードで、ある程度理解が進んだところは倍速モードで」などのように、自分で学習のスピードを調整できるのも魅力です。著作権テキスト教材の補足として使うこともできるため、ビジネス著作権検定など試験直前の対策としても非常に有用です。

著作権検定のテキスト教材および問題集

サーティファイのビジネス著作権検定を突破するためのテキスト教材は、解説文を中心とした「公式テキスト」と、実際の試験の問題を想定した「問題集」に分けられます。

公式テキストには、著作権やビジネス著作権検定の突破に必要な情報が多く取り上げられているため、「著作権について網羅的に学びたい」「そもそも問題文に取り組めるだけの基礎知識がないため、基礎知識を身につけたい」と考える方は、まずはこちらを手に取るとよいでしょう。

問題集は、実際のビジネス著作権検定を突破するために非常に有用なものです。実際の試験と同様の形式の設問が数多く掲載されているため、自身の理解度のチェックや繰り返し学習にぴったりです。
また、理解を深めるための詳細な解説文もついているため、解答時に「なぜ間違ったか」を確認しやすいのもメリットです。

問題集も初級・上級の2つに分かれていて、それぞれに「書籍版」と「デジタル問題集版」があります。デジタル問題集版の方は、本番のWeb試験と同様の画面で問題を解く練習ができるほか、自動採点機能や、購入後即利用可能であるというメリットがあります。ただし、1年の利用期限が設けられているというデメリットがあります。一方、書籍版には自動採点等の機能はありませんが、利用期限に定めがないというメリットがあります。自身に合った問題集を選びましょう。

著作権について学んだら

著作権について学ぶことで、自社の担当者やクリエイターが、他者・他社の著作権を侵していないかを確認できるようになります。また同時に、自分・自社の著作権が侵害された場合に、より迅速に、より良い対応をとれるようになります。

ただ、自分たちだけで勉強をしていても、「どれくらいの知識が身に付いたか」「勉強した内容は本当に合っているのか」の確認を取ることはなかなか難しいといえます。しかしビジネス著作権検定のような「第三者が合否を判断するテスト」を受ければ、学んだ知識の裏付けを取ることができます。

たとえば、ビジネス著作権検定の著作権に関する問題文には、次のようなものがあります。

Q
職務著作に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
会社が従業員に命じて作成させたデザイン性に優れた自社広告用ポスターは、就業規則・雇用契約等に従業員を著作者とする旨の規定がない場合、まだ公表されていなくても、会社が著作者となる。
従業員が社内で勤務時間内に、会社のパソコンを使って、趣味で作成したプログラムの著作物の著作者は、会社である。
会社が従業員に命じて開発させた社内システムのプログラムは、対外的に公表することを全く予定していないので、会社が著作者となるためには就業規則・雇用契約等にその旨を規定しておかなければならない。
従業員が職務上作成した著作物であっても、会社の就業規則・雇用契約等に何ら定めがない場合、実際に著作物を作った従業員が著作者となる。
こちらの答えは「ア」です。職務著作とは「一定の条件を満たすことで、法人が当該著作物の著作権者になること」を指しています。この「一定の条件」には、次の5つが挙げられます。

1.法人などの発意に基づき
2.その法人などの業務に就いている者(従業員など)が
3.職務の一環として作成する著作物であり
4.法人などが名義人となって公表するか、公表する予定のもので
5.かつ、その当該著作物の作成に関して特別な契約などをしていない

「イ」は、職務の一環として作成したのではなく趣味で作成しているのがポイントです。

「ウ」は悩む方が多いと思います。公表の予定がないなら職務著作にならないのでは?と思いますよね。
プログラムの著作物については公表しないものも多いので、法人等の名義で公表する予定がなくても職務著作となることが15条2項に定められています。

「エ」は、従業員が職務上作成した著作物で、規則・契約に定めがないので、職務著作となります。
ビジネス著権作検定では、このようにクイズ形式で著作権に関する知識を確認します。ビジネス著作権検定を突破するために勉強をすることで、クリエイターや企業の担当者が著作権侵害をしないように知識をつけたり、理解を深めたりすることができるでしょう。

まずは「クイズ形式で、著作権に関するリテラシーを効率的にアップしたい」「どんな問題があるのかを知りたい」という方は、ぜひサンプル問題を無料DLしてください。

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