わたしがAccessビジネスデータベース技能認定試験を受験したきっかけは、学校の授業です。それ以前は操作方法どころか、何をつくるのか、そもそも何に使うのかすら知らない状態でした。

Accessを学習し始めた頃は操作がうまく理解できずに、投げ出してしまいそうなこともあり、どちらかというと苦手なソフトでした。そのため、検定を受けることにあまり乗り気ではなかったように思います。しかしながら先生に根気強く教えてもらい、問題集の知識問題と実技問題を繰り返し解きました。特に間違えたところを重点的に繰り返し、理解を深めました。それにより苦手意識を徐々に克服でき、3級に合格することができました。

そして、3級に合格できたことで自信がつき、次の級に挑んでみたいという気持ちになり、1級まで取得することが出来ました。級が上がるごとに知らない知識や技術がかなりあり、覚えることも多く大変でしたが、わたしなりに楽しく勉強するように工夫しました。

今後はさらに知識を高め、Accessを知らない人やこれから始めようとと思っている人にも教えてあげられるようになりたいと思います。