

仕事で「より効果的にAccessを活用できる」という実践的な能力を証明
コマンド名や機能だけの知識を身につけたところで、実際の業務では活用できない場合が多くあります。そこで、サーティファイではデータベースとAccessに関する基礎知識を問う「知識問題」に加え、実際にデータベースを作成し、テーブルへデータのインポートを行い、クエリ、リレーションシップ、フォーム、レポートの作成やコントロールの設定技能を問う「実技問題」を実施することにより、「知っている」ことではなく「使いこなせる」実践的な能力評価を行っています。
ステップ式にスキルを習得し、オフィス・マスターを目指す
Access®ビジネスデータベース技能認定試験は、Accessの基本的な活用能力を測定する3級から、マクロやリレーションシップ、モジュールといった応用的な活用能力を測定する1級まで、その保有スキルに応じてレベル別に認定する試験となっています。また、Access1級以外にExcel、Word、PowerPointの最上位級を取得された方にはビジネスアプリケーションソフトウェアを活用する総合的なエキスパートとして、「Certify Office Master」と認定し、認定証と認定カードを発行しています。
認定会場は全国に1,500団体以上
ソフトウェア活用能力認定委員会が認定する会場は、全国的に増加を続け、現在では1,500団体を超えています。認定会場にはパソコンスクールも多く含まれ、それらの会場では試験に対応した講座が随時開講されています。