2025/07/09
この度、サーティファイでは、
新たな検定試験「JavaScriptプログラミング能力認定試験」を2025年6月23日にリリースし、団体受験の申込受付を開始しました。
当検定では、Web開発を中心とした現場で「JavaScript」を自在に活用できる実践的なIT技術者を育成することを目的に、
1級~3級まで3段階の認定基準に則って保有スキルのレベルを測定・評価します。
▼JavaScriptプログラミング能力認定試験 公式サイト:https://www.sikaku.gr.jp/js/jst/
JavaScriptは現在、フロントエンドからバックエンドに至るまで、Web技術の中核を担う主要なプログラミング言語として広く利用されています。当検定では、その多面的なプログラミング能力を評価し、受験者が現場で即戦力となるスキルを有していることを証明します。
基本文法の理解や簡易なプログラムの読解からはじまり、実務で求められる判断力や構文の理解力を測定するなど、プログラミングの初学者から実務経験者まで幅広い層を想定した設問を出題します。
また、ES2015(ES6)以降のモダンなJavaScript仕様をはじめ、現在のWeb開発現場で主流となっている文法や構文を網羅した内容も出題するため、受験者が最新の技術動向に対応できる力を持つことを実証します。
さらに、企業や教育機関に対しては、個人のJavaScriptに関するスキルを測定し、可視化することで、人材評価や育成、キャリア形成を支援してまいります。
ご興味ございましたら是非、ご活用ください。
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