
転職での資格 ちょっとした優位性を生む
無職/40代 エキスパート 合格
清水 俊平 様
Photoshop®クリエイター能力認定試験を知ったきっかけと、受験に至った経緯を教えてください。
- 在職中に副業でWebデザイナーをしていました。そこで知人から「Web業界は資格取得すると転職しやすい」と教えてもらい、この試験を知りました。 その知人がたまたま問題集を持っており中身を見たところ、ヒントと解答が詳しく書いてあり、問題に行き詰まることはありませんでした。じっくり勉強すれば挑戦できそうだな、と思えたのですぐに受験申込しました。在宅で受験もできることも嬉しかったですね。
どのように学習を進めましたか?
- テキストは使わず、公式問題集を中心に学習を進めました。 毎日3時間、知識問題と実技・実践問題を何度も繰り返し学習しました。
受験してよかったこと、身についたと感じることを教えてください。
- Photoshopの基礎的な知識が向上したと感じます。これまでは各ファイルの特徴や適切な使用状況、ソフトのパフォーマンスを向上させる方法、画像補完方式などを深く意識せずにその都度安易に選択していましたが、試験を経て、それらを正しく判断できるようになりました。便利なツールの操作方法や流行の加工技術を知るだけでなく、基礎知識をしっかりと理解したことで、より効率的な作業ができるようになったことは、この試験を受験して得られた大きなメリットでした。
スキルを今後どう活用していきたいですか。
- まずは転職活動で活用していくつもりです。 今後はもっとPhotoshopのスキルを高めながら、IllustratorやHTML・CSSの知識習得も検討していきたいと思います。
リモートWebテストでの受験はいかがでしたか?
- 近隣に受験会場がなく、あったとしても試験日や試験時間の都合が合いませんでした。自宅で使い慣れた自分のPCで受験でき、気負いなく試験に臨めました。
これから受験される方に、メッセージをお願いします。
- 私もそうですが、Web業界へ転職・就職を考える方はとても多いです。 年齢も性別も関係なく、スキルと知識があればだれでも活躍できる業界だと思います。 そんな中で自分をアピールするときに、『資格を持っているかどうか』で少しだけ人より良く判断されることがあると思います。 また、長年触れてきたツールでも、知らないことはたくさんあります。試験を通じて気づきを得て、さらなるスキルアップのきっかけにもなると思います。何から始めたらいいかわからない方、もう一度学び直しをされる方、どんな方にもおススメしたい試験です。

検定の概要をまとめた
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ご用意しています。
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できます。
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