

仕事で「より効果的にエクセルを活用できる」という実践的な能力を証明
コマンド名や機能だけの知識を身につけたところで、実際の業務では活用できない場合が多くあります。 そこで、サーティファイでは表計算とエクセルに関する知識を問う「知識問題」に加え、実際にスプレッドシートを作成し、数式や関数を用いて計算を行い、データベースやグラフ、印刷設定を行うところまでを問う「実技問題」を実施することにより、より実践的な能力評価をしています。 就職・転職の際に、自分自身の保有能力を「資格」という形で証明するためにも非常に有効となります。
Microsoft Office 2013に完全対応、Office2013の実践的スキルを測定
サーティファイは、これまでMicrosoft社Officeソフトのバージョンアップに伴い、順次各バージョンに対応した認定試験を提供して参りました。今回、Microsoft社が2013年2月7日に発表した次期Office総合ソフト「Microsoft Office 2013」にも、いち早く対応し、2013年11月よりOffice 2013に対応した試験の提供を開始しています。
Office2013に対応した各試験は、Officeに関する基礎知識はもちろんのこと、Office2010からのバージョンアップにより追加された新機能についてもスキルを測定します。
ステップ式にスキルを習得し、オフィス・マスターを目指す
Excel®表計算処理技能認定試験は、エクセルの基本的な活用能力を測定する3級から、マクロやデータ分析、ソルバーといったエクセルの応用的な活用能力を測定する1級まで、その保有スキルに応じてレベル別に認定する試験となっています。 また、Excel1級以外にWord、Access、PowerPointの最上位級を取得された方にはビジネスアプリケーションソフトウェアを活用する総合的なエキスパートとして、「Certify Office Master(サーティファイ・オフィス・マスター)」と認定し、認定証と認定カードを発行しています。
認定会場は全国に1,500団体以上、平成20年度より公開試験を本格実施
ソフトウェア活用能力認定委員会が認定する試験会場は全国各地で増加を続け、現在では1,500団体を超えています。 認定会場にはパソコンスクールも多く含まれ、それらの会場では試験に対応した講座が随時開講されています。 また、受験を希望される方々からのご要望により、平成20年度より全国の主要都市にて公開試験を開始いたしました。