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サーティファイの活用事例紹介 サーティファイの資格検定試験を活用されている団体の事例をご紹介します。

Case-30

チャレンジドセンターてぃだ
IT事業部
米須 惟謙 様

チャレンジドセンターてぃだは、障害者福祉サービス事業として、知的・精神・身体などの障害を持つ方への職業訓練や就職サポートを行っている団体です。営業時間外には、ひきこもり状態にある方の支援や、一般の方へのパソコンスクール運営も行っています。この度、IT事業部の技術責任者である米須様に、サーティファイの資格試験について伺いました。

御校はサーティファイのMicrosoft Office関連の試験を導入されています。きっかけを教えていただけますか。

弊社のパソコン指導員が、10年ほどサーティファイの検定対策の講座を行っていたからです。また、公共の職業能力開発校でサーティファイの知名度が高いこともポイントでした。そのおかげで職業訓練受託時も取得可能資格に位置付けることができ、平成25年から毎年訓練を受託できています。

サーティファイの資格を導入された決め手はなんでしょうか。

日商PC検定やワープロ検定など多くのベンダー資格を精査した結果、サーティファイが受験費用も安く、かつ実務的だと感じたためです。

ご導入いただいている中で、ご満足いただいている点はなんでしょうか。

コストと内容において、他のベンダー資格を凌駕していると感じています。知名度だけで資格を取得すると、実践的な内容が伴っておらず、入社後に勉強し直す必要もあったりするため非効率ですが、サーティファイの試験ではその心配がありません。

導入に際し、他の検定資格と比較されましたか。

日本語ワープロ検定と比較しました。サーティファイでは、ビジネス文書以外に、ポップ広告やチラシ制作においても、Photoshopやillustrator、Webクリエイター等の資格もあり、実践的で優れている資格が取得できるため、採用しました。

資格の学習・試験について、受講生の反応はいかがですか。何かエピソードがあれば、お聞かせください。

パソコンの基本であるWord・Excelの勉強をするにあたって、サーティファイの3級の資格取得後に、楽しみながら広告チラシや各種案内用紙を制作しています。他の資格の場合は、「資格取得のための勉強」であり、取得後は活用しないこともありましたが、サーティファイの資格検定では、公私問わずに活用できることが最大の魅力です。

▼チャレンジドセンターてぃだのオフィシャルサイトはこちら
https://thida-yokatsu.com/

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