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サーティファイの活用事例紹介 サーティファイの資格検定試験を活用されている団体の事例をご紹介します。

Case-28

ギガステーション川尻校
代表取締役 山田 光輝 様

ギガステーション川尻校(株式会社ミーティアハーツ)では、累計約8,000件に及ぶパソコンのトラブルサポートや消えたデータの復旧、4年制大学や医療・ビジネス系専門学校の情報処理講師の派遣事業を行っています。2010年からは熊本県の委託訓練として公共職業訓練を開始し、再就職を目指される方へパソコンスキルや簿記知識・ビジネスマナーなど、企業で求められる人材育成を行っています。この度、代表取締役の山田様に、サーティファイの資格試験について伺いました。

御校はサーティファイのMicrosoft Office関連の試験を導入されています。きっかけを教えていただけますか。

資格取得が、就職を目指す学生や訓練生のアピールポイントになると考えたからです。例えば面接でも、「パソコンができます」と答えるより、「WordとExcelの1級、PowerPoint上級を取得したためほとんどのパソコン操作ができます」と答えた方が、インパクトが強く好印象ですし、実際、弊社の就職率の高さにも表れています。企業側もサーティファイの検定についてご存知であることが多いため、「1級であればパソコンのほとんどの操作はできる」と判断されています。
また、訓練や講義期間には、明確な目標を受講生に提示することで、高いモチベーションを維持することができています。自分自身に対して自信をつけるためにも、資格取得は欠かせないと考えています。

サーティファイの資格を導入された決め手はなんでしょうか。

基本操作から応用操作まで網羅された、実際の現場で使用されている内容であることです。Wordでは、実際のビジネス文書を想定した内容ですし、Excelでは、実際によく使用されている関数やマクロを学べるため即実務で使えることも魅力的でした。加えて検定料が適正で、休職中の訓練生や学生への負担が少ないことも重要です。また、短期間でWord・Excel・PowerPointの上位資格取得を目指せることも、導入の決め手でした。

ご導入いただいている中で、ご満足いただいている点はなんでしょうか。

1つ目に、受講者が使用するテキストと問題集が自主学習可能なレベルで作成されており、確実に資格取得に繋がるステップが踏めると感じています。このおかげで受験生は自分のペースで学習することができ、講師は一人ひとりの個別質問に対して詳しく説明することができるため、効率的に学習を進めることができます。
2つ目に、認定試験会場として登録しているため、訓練生や学生は、使い慣れた弊社のパソコンや教室で受験できることも大変好印象です。
3つ目ですが、採点結果は速報を頂けるため、受講生は早めに「次回の検定試験で1つ級を上げるのか」あるいは「同級で再試験を行うのか」を検討・対策でき、モチベーションアップに繋がります。

導入に際し、他の検定資格と比較されましたか。

マイクロオフィススペシャリスト(MOS)、コンピュータサービス技能評価試験(CS試験)と比較しましたが、サーティファイの資格が最も実務に沿った検定内容だったため、即戦力を求める企業では有効であると判断し、導入いたしました。

資格の学習・試験について、受講生の反応はいかがですか。何かエピソードがあれば、お聞かせください。

受講生の中にはパソコン操作とアプリケーションの基本操作に慣れるまで苦労される方もいますが、検定日が決まると集中力とやる気が高まり、どんどん技能を習得されます。また、受講生同士が教え合うことで理解を深めています。受験級に合格できた時は、お互いを称え喜び合う光景を見ることができ、講師として受講生の頑張りに尊敬の念を抱く瞬間でもあります。
パソコンを使える・操作できるだけではなく、高度な操作技術を取得したことで、「就職先で業務の効率化を図ることができた」とか、「他の職員からWordやExcel、PowerPointの使用方法を聞かれるようになった」と聞くこともありますね。

▼ギガステーション川尻校のオフィシャルサイトはこちら
http://www.meteor-hearts.co.jp/

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