Webクリエイター能力認定試験とは

WWWで利用される技術の世界的な標準化を図るW3Cに完全準拠した、セマンテックなマークアップスキルを測定する認定試験です。

世界標準に対応した初めての試験

WWWで利用される技術の世界的な標準化を図るため、国際的な非営利コンソーシアムとしてW3Cが設立されました。Web技術の発展により、多くのソフトウェアメーカーがHTMLを自由に拡張したことで、様々なブラウザで同じWebページが同様に閲覧できない等の弊害が発生してます。 この様な時代背景に際し、W3CはHTML 4.01 StrictやCSS2.1をガイドラインとして発表し、Web標準と言える強固な指針を提示しました。多くの企業では、この指針に基づいたWebサイトを構築する一方で、このガイドラインから外れたWebページを見直す方向に動いています。

サーティファイでは、これらのWeb標準に完全準拠したスキルを測定する「Webクリエイター能力認定試験」を、2005年より開始しています。

CSSにより汎用性と利便性を重視

近年、ビジネスシーンで活用される多くのWebサイトは、見た目のインパクトよりも、むしろユニバーサルデザインを考慮し、利便性・汎用性の高いものへと変遷しています。サーティファイでは、このWeb技術の革新にいち早く対応し、CSS(Cascading Style Sheets)によるレイアウト指定を重視した試験を提供しています。 CSSを使うことにより、Webページのレイアウトやデザインに関する情報を、文書本体から切り離すことができ、より汎用性の高いWebページを作成することができます。

CSSの利用方法をマスターしてWebページのソースコードの正しい書き方を身に付けることで、アクセシビリティやユーザビリティに配慮した質の高いWebページ作成へとつなげることが可能です。

HTML5に対応

出題される試験問題は、Internet Explorer、 Chrome 、Firefox、Safari、Microsoft Edgeなどのマルチブラウザーに対応し、OSはWindowsとMac OSに対応していますので、多様化する閲覧環境に柔軟に対応したWebサイトの制作能力を培うことができます。

また、ワイヤーフレームやデザインカンプを用いた出題により、実際の制作現場同様のワークフローに基づいて出題問題の解答を進めていただきますので、現場の実情に即した実践的スキルを証明することができます。