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課題ダンスの紹介(動画)

どれくらい難しいの?

ジュニア・チアダンス検定は、チアダンススキルを「マナー」「基本動作(アームモーション)」「規定ルーティーン」の3つのカテゴリで評価認定する試験です。
3つのカテゴリの範囲と難易度により、1級から5級に分かれています。

ここでは「規定ルーティーン」の演技(ダイジェスト版)を級別にご紹介します。

どんな演技をするのか?どの級にチャレンジするのがよいか?など、 それぞれの級の見本演技をご覧ください。
※動画全編は公式テキスト『はじめてのチアダンス』に付属した演技DVDに収録されています。

公式ブックはこちらから

5級

"覚える"ことをポイントとしています。
基本動作を覚えて、音楽に合わせて身体を動かせることをねらいとしています。

4級

"慣れる"ことをポイントとしています。
基本動作を連結して、連続的に動けるようになることをねらいとしています。

3級

"高める"ことをポイントとしています。
応用動作を連結して、バランスよく連続的に動けるようになることをねらいとしています。

2級

"広げる"ことをポイントとしています。
発展動作を連結して、広がりのある連続動作がスムーズにできることをねらいとしています。

1級

"深める"ことをポイントとしています。
それぞれの動作を正確に表現でき、アピール力や個性も表現できることをねらいとしています。

試験当日はどんなことをするの?

試験日当日は「マナー」「基本動作(アームモーション)」「規定ルーティーン」それぞれについて評価がされます。

1.試験スタート

「マナー」がチェックされます。
自己紹介
大きな声でハキハキ挨拶はできていますか?
背筋はまっすぐですか?
身だしなみはキチンとしていますか?

2.「アームモーション」のチェック

試験監督の先生がテクニックの名前を読み上げます。
読み上げられたテクニックの正しい動きができますか?
レディ、ハイV、ハーフT、キャンドルスティック など

3.「規定ルーティーン」のチェック

試験監督の先生が音楽(課題曲)を流します。
あらかじめジュニア・チアダンス検定公式テキストの 『はじめてのチアダンス』で学んだとおり、音楽に合わせて演技を行います。

3.「規定ルーティーン」のチェック

「規定ルーティーン」の演技が終われば、試験は終了です。
合格したみなさんには認定証が届きます。

練習方法

試験にむけた練習方法ジュニア・チアダンス検定に合格するために、日々のレッスンはもちろんのこと、「基本動作(アームモーション)」の演技の呼び名と動き方や、「規定ルーティーン」の演技内容を練習しておく必要があります。

ジュニア・チアダンス検定公式テキスト『はじめてのチアダンス』(演技DVD付)に収録されている、ジュニア・チアダンス検定で出題される「基本動作(アームモーション)」と「規定ルーティーン」をご活用ください。

公式テキストはこちらから