サーティファイ各認定委員会では、障害をお持ちの方にもご受験いただけるよう、特別設置制度を設けています。
詳細はサーティファイ認定試験事務局までお問い合わせ下さい。
下表の特別措置は例であり、試験会場の環境・設備によっては対応が困難な場合もありますので、ご了承ください。
対象者 | 特別措置の例 |
---|---|
肢体障害者 | ●マークシート記入が困難な受験者の場合、受験者が解答用紙に記入した解答を実施責任者がマークシート用紙に転記 ●車椅子の持参使用 ●試験室入り口までの付添者の同伴 |
視覚障害者 | ●試験問題冊子の拡大コピーを配布(※) ●拡大鏡等の持参使用 ●照明機器等の使用 ●試験室入り口までの付添者の同伴 |
聴覚障害者 | ●注意事項等の文書による配布(試験監督が口頭で指示する事項を文書にして配布) ●試験室内の座席を前列に指定 ●補聴器の持参使用 |
その他 | 申請対象者の方の状況、特別措置の申請内容により検討します。 |
※設問・問題をパソコン上で表示する(冊子を使用しない)試験の場合は、パソコン画面で文字サイズ(または解像度)を変更してご対応ください。
試験会場実施責任者の方から特別措置を申請していただき、サーティファイ各認定委員会にて検討後、特別措置の内容をご回答します。
試験会場の実施責任者の方は、「特別措置申請フォーム」に、必要事項をご入力の上、申請してください。
①申請書の内容に基づき、サーティファイの各認定委員会が特別措置の内容について検討・決定
②実施責任者宛に「特別措置申請に対する回答」を返信
※場合によっては対応が困難な場合もありますので、ご了承ください。
サーティファイ認定試験会場の実施責任者の方は、「特別措置申請に対する回答」の内容に基づき試験を実施してください
© Certify Inc. All Rights Reserved.